2022 TOEIC は自己新記録
2022/08/13
前回まで、
今年 (2022) は 3 年ぶりに TOEIC 受験した話を記載していました。
3 年ぶりでしたが、その所感と結果について記載したいと思います。
そう、既に結果は出たのです。
結論から言うと、自己新記録が出ました。
記録を更新できなくなってから
何年たったかしら…。
恐らく 10 年近くかかった気がします。
まぁそれでも前進しているということは
それなりに励みになりますね。
ただ、色々と思うところがありました….。
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手応えはいつも通りのフワフワ感
3 年ぶりの TOEIC 受験はかなりにフワフワ感がありました。
TOEIC に取り組み続けている人はご存知かと思いますが
TOEIC、地味に難度がどんどん上がっています…。
数年ブランクがあるだけで
結構、傾向が異なっていて
手応えの無さに焦りを感じるように思えます。
とは言え、大まかな傾向は以前と同じ。
リスニングパートにおいては
写真で一言、みたいな問題から始まり
3 択問題が続いて
2 者の会話のリスニングやら
空港とかのアナウンスの聞き取りやら
いつも通りそんなのです。
リスニングパートが終わると
リーディングパート。
いつも通り文法問題やらやや長文の穴埋め問題やら
そして最後には長文読解問題。
リスニングパートは
直球の言い回しではないモノが正答になっていて
単語だけ聞こえていても回答出来なくなっていたり
リーディングパートは
簡単な長文読解系の問題量が増えていたり。
リスニングもリーディングもどの問題も
確信持ってこれが答えだと思えるモノは殆ど無く
何となくこれかなぁ、何だか考えるの面倒からこれでいいや
といった選定方法で回答し続ける始末でした。
なので、いつも通り何の手応えも感じることなく試験終了。
TOEIC 対策無しで上達
受験した日から 2 週間と数日経ったところで
結果が公式サイトに掲載されたとアナウンスがありました。
前述のような手応えだったので
さっぱり期待していませんでした。
しかもどこかのサイトに
数年ぶりに TOEIC を受ける場合は
何もしていないと 100 点近く点数が下がる
といった記載もありました。
しかもコロナの影響で値上がりしていますし
感染のリスクもありますので
本当に意欲がある人だったり必要とする人のみ
参加している状況です。
自ずと平均値は上がるでしょう。
そして TOEIC は単純にスコアが計算されるのではなく
どちらかというと偏差値のような算出の仕方で
点数が決まる模様です。
なので、平均値が上がると、
自分のスコアは下がる可能性があります。
が、
それでも何とか自己新記録達成となりました。
790 点です。
何か中途半端でゴメンナサイ 笑
TOEIC 対策は全くせずに
毎日英会話レッスンと英単語を忘れないように
細々と復習する取り組みだけです。
それでもなお、何とか記録更新に至ったことは
ちょっと嬉しい感じがしますね。
この得点の良し悪しは
取り組み方によってまた変わると思いますので
次回はそのことについて考察したいと思います。