TOEIC 向けにチートした自分に打ち勝つ
2022/08/14
昨日、
私の 3 年ぶりの受験となった TOEIC の結果を報告しました。
実に中途半端な点数で何だか申し訳ない感じがします。
驚いたことに、twitter では色々な人が
TOEIC の結果をシェアしていて
みんな 800 点台とか 900 点台とかゴロゴロ。
私の結果が恥ずかしいくらいです 笑
がしかし、それでもなお、
かなり意味のある成長に思えています。
同じような点数を取った人でも
背景や文脈次第で色々と意味合いが変わって来ますね。
今日はそういったことを考察します。
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英会話を通じて英語力を地味に上げる
これまでの最高点は 10 年前くらいに
TOEIC 対策を続けているときで 770 点でした。
それ以来、ずっとこのスコアを越えられずにいて
600 点台に舞い戻ったり、
700 点台半ばで停滞していました。
770 点を取ったときのことを思い出すと
TOEIC 対策の通信教育やら
TOEIC 公式模擬試験を購入して
本番数日前に試してみていたりしていました。
それもあってか、
TOEIC に特化したチート状態だったように思えます。
オンライン英会話を始めた頃あたりからか
少しずつ TOEIC 対策を辞めていきました。
そしてがっつり勉強する時間も取れなくなっていますので
今では本当に、英会話レッスン以外、
あまりまともな英語の勉強をしていなかった状態です。
それでもなお、このくらいの点を取れたということは
表面的な点数ではなく
純粋な英語力でこのくらいは何とか取れるようになった
ということなのだと考えています。
されど TOEIC
まぁでも、それでも英語を勉強する者として
TOEIC の点数は気にしちゃいますよね 笑
毎日英会話レッスンしている割には中途半端なスコアで
才能の無さが露呈されちゃいますが
もともと英語のセンスを持ち合わせていなかったのですから
私にとっては十分な成果です。
そんな人でも、
頑張ればこのくらいは取れることが証明できたのですから。
と、自己満足する一方、
twitter とかの点数報告を見ると
8 月も受験します、頑張ります
みたいなモノがいくつもあります。
7 月に受験して、連続で 8 月も ? と疑問が…。
私は次受けるとしたらまた来年かなぁ
くらいにしか思っていなかったのですが
高得点を狙う人は年に何回も受けることが
前提なのですかねぇ…。
その場合、確かに試験慣れもしますし
点数あがりそうですよね。
でもあの試験を毎月受けるのは
かなりの精神的・物理的体力が必要なので
ぞっとします…。
そういった人と競争すると
そりゃ良い点も出難いですよね…。