TOEIC 受験 (2022)
2022/08/12
前回、
3 年ぶりに TOEIC 受験をエントリした旨を記載していました。
今日はその続きです。
以前は年に 1 回、受験していたのですが
コロナの影響ですっかりご無沙汰となってしまいました。
久しぶりに受験の申し込みを進めると
色々な点に変化があることに気が付きます。
大きく異なっていた点は以下の内容。
・受験料が 2 倍近く
・受験申込しても抽選
あと、申し込みの際に午前枠と午後枠と選べました。
以前は片方だけだった気もします。
どうやらこれもコロナの影響らしいです。
抽選漏れした人への救済処置
に見えましたが、
実際は当日の試験官の稼働効率化
と私は睨んでいます 笑
という訳で、
受験当日のことに今回は触れたいと思います。
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コロナ対策しっかり
この手の受験の際に使われる施設は
地域によってもう定番化されているのかもしれません。
更にコロナ対策を取れる場所となると
候補は限られそうですよね。
何と 2021 年に受験した
応用情報技術者試験の会場と同じでした 笑
個の受験も、
子どもたちが小学受検に取り組む様を横目に
大人である親 (私) が何も頑張らないのもどうかと思い、
子どもたちの入試よりも半年先だって受けたモノです。
まぁ勤め先の都合で受験した方が良さそうだったので
良い機会と思い。
話は逸れましたが、そんな感じの会場だったので
TOEIC 当日は別の資格試験の会場も兼ねていた模様です。
一度行ったことのある会場だったので
道に迷うことなく、安心して会場入り出来ました。
割と席替えが生じる
今回の受験でちょっとびっくりしたのは
リスニングのための音源再生テストの際、
聞こえ難い人が居たみたいで
テストを受ける席を変えて貰っている人が目立ちました。
当日、統計的に何名か欠席者が生じます。
欠席のため誰も使っていない席が何席かあるので
開いている席に何名かが動いていたのです。
あ、勿論、勝手に動くと怒られますので
音源テストの再生後に挙手して事情を試験官に話して
席移動を手配して貰っていました。
3 年間ブランクがあったとはいえ、
長年、TOEIC を受け続けてきた経験の中で
席を動く人を見かけたのは今回が初めてです。
私は割と会場の後ろの方の席でしたが
聞こえ難いといったことも無く
不自由ない感じでした。
そしていつも思うのですが
会場に居る他の受験者は
皆、英語が上手そうに見えますし
テスト中、音やら雰囲気やらで察するに
私よりスラスラ解いて、
時間に余裕を持って次々行ってそうです。
私だけレベルが低いような感覚すら生まれます。
さて、そろそろ長くなってきたので
この辺で今日は終わります。
次回は気になる結果について触れたいと思います。