初めてのピアノで遊ぶ
2017/01/18
以前、
年末年始、嫁さんの実家に帰省していたと記載していました。
嫁さんのご両親のヘルプもあって、かなりゆっくり出来ました。
嫁さんと映画にも行けましたし、
子どもたちとゴロゴロと遊ぶことも出来ました。
その中で、子どもたちに、
嫁さんの実家にあるピアノを触らせてあげてみたところ
2 人ともキャッキャと鍵盤を叩いて楽しんでいました 笑
スポンサーリンク
ピアノに興味津々
最初は黒い塊が何なのかわからず、
それでも興味津々で
ピアノの前の椅子に掴まり立ちをしていました。
もしかしたら楽しく遊ぶかもと思い、
2 人をピアノの前の椅子に並べて座らせて、
鍵盤のフタを開いてやると、
鍵盤をバンバン叩いて音が出ているのを楽しんでいました。
嫁さんが簡単な曲の 1 フレーズを
その上から弾いてみてあげたのですが
音が連続して曲になっていることには興味も示さず
とにかくバンバンと鍵盤を叩いていました 笑
本格的に音楽が出来なくても良いのですが、
演奏する側を少しでも触れていると
音楽を聴くときに聴き方が変わってきます。
サッカーしたことがある人がサッカーを見た方が
未経験者が見るより楽しめているのと同じ感じです。
なので、
続かなくても良いのでピアノくらいは習わせたいなぁと
思っています。
放っておくと危険
ただ、鍵盤のフタって結構危険です。
割りと重いですし、
子どもたちがフタ辺りを掴んで遊びだすと
ガタンと閉じてしまいます。
子どもたちの手は鍵盤の上ですので、
指が挟まれたら大変です…。
という訳で、
そんな大惨事にならないように冷や冷やしながら
フタを見守っていたのですが、
案の定、子どもたちがキャッキャと遊ぶ中で
フタがガタンと倒れて来ました。
見守っていた甲斐もあってか、
すかさずフタを支えて惨事は割けられましたが、
やはりヒヤッとしますね…。
あまり安全サイドに倒して何もさせないのも
貴重な経験を奪うので、色々と試させたいとは思いますが、
まだまだ手がかかって目が離せませんね。
