双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

英語が出来なくても困らない ?

      2017/04/14

子どもたちのお世話で

毎日がいっぱいいっぱいです。

それでもこれから変動してく世の中に対応できるように

子を持つ親として

生き残りの準備しておくことは沢山あります。

社会で生き残れないと、

子どもを育てることも出来ませんからね。

先日は資産形成について触れていましたが

自身のスキル・知識・人脈、などなどの無形資産の形成も必要です。

その中でも、我々は人間社会の中で生きていますので、

コミュニケーションツールとしての言語学、

特に英語については

身につけておく必要があるスキル

と考えています。

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英語出来ない料金

日本で生活しているので

英語を使う機会はあまり多くないのが

日本に住む多くの日本人の境遇です。

しかし、

多くのモノやサービスを海外から輸入しています。

何不自由なくそれらを享受できているのは、

誰かが英語のやり取りを代わりにしてくれているからです。

もちろんビジネスですので、

そのやり取り分の費用が

見えない形で発生しています。

つまり我々日本人は、

英語出来ない料金を無意識のうちに支払っています。

英語ができないが故の費用が

目に見えない形で

間接的に至る所で発生して生活している訳です。

経済大国が故の恩恵

前述のように英語出来ない代金を目に見えない形で

支払い続けているのが日本人ですが、

なぜ支払い続けられるのでしょうか。

それは、日本が経済大国だからです。

英語が出来ない日本人向けに翻訳のコストが発生してでも

海外のモノやサービスを提供する理由は、

そのコストを回収するだけの市場規模が日本にあるためです。

コストを含めた価格設定をしても、

日本人は消費出来るからです。

そんなコストを含むモノやサービスであっても

経済大国の日本においては消費者が購入出来ます。

それであれば、やはり英語は不要と思うかもしれません。

少し前までは

yes

だったと思いますが、

これからはどうでしょう。

長くなってきたので次回に触れたいと思います。

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