まだまだ感情をコントロール出来ない…
2017/06/01
以前、
初めての海外家族旅行について記載を続けていました。
子どもが生まれる前に
嫁さんと旅行していたときの方が勿論、楽でしたし、
旅行自体は快適でした。
子どもたちが居ると本当に大変です。
それでも、楽しいことがあったり良い思い出になりました。
やはり家族揃って楽しんでいることが重要な気がします。
とは言え、子どもたちが居ることで生じる大変さは
積み重なっていくストレスにもなり
今までは記載していませんでしたが激怒したこともありました。
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竜子 (仮称) が竜太 (仮称) を意味もなく噛む
緊急時とか避難先に使っていたのですが、
1 人でも狭いサイズ感な上に、
どうしても 2 人を入れると狭く喧嘩したらどうしよう
と不安になりながら使っていました。
案の定、おもちゃを取り合うときとかは喧嘩になっていて、
竜子 (仮称) は竜太 (仮称) に噛み付いてしまいます。
噛みつかれた竜太 (仮称) は大粒の涙を目に貯めて
うわーん !
と一気に泣き出します…。とても可哀想な顔をします。
ただ、おもちゃの取り合いであればお互い様です。
でも、そんな喧嘩ではなく、
本当に何でもないタイミングで
急に竜子 (仮称) が竜太 (仮称) を噛み付くことがありました。
何度注意しても伝わることは無く、止めないので、
それまでに貯めたストレスのためか、
思いっきり竜子 (仮称) の背中を手のひらで叩いてしまいました。
ビックリした竜子 (仮称) は一瞬キョトンとなりましたが
その後
うわーん !
と泣き出しました。
思い返してみると、理由はどうであれ、
手を上げてしまったことは後悔しています。
幸い、竜太 (仮称) は噛み返すことが無いので
泥沼な感じには至っていませんが、
その分、竜太 (仮称) が不憫に感じてしまい…。
でも、もう繰り返さないようにしたいと思います。
帰国後の嫁さんとの喧嘩
帰国して荷物をカバン等から取り出す際、
疲労とストレスのためか、嫁さんと喧嘩になりました。
何年ぶりかも分からないくらい、
夜中にも関わらず大声を出してしまいました。
我を忘れて、といった感じでしたが、
それでも変に冷静な自分も居たらしく、
子どもたちの様子を気にしていました。
子どもたちはと言うと、
怒って大声を上げている私に怯えているようでした。
そうなる前は二人とも泣いたり騒いだりしていたのですが、
私が嫁さんに対して怒り出して大声をあげると
声を出すことなく怯えて嫁さんにしがみついていました。
私が怒っていて怖い、ということが伝わっていたようです。
怒る理由はもちろんありますが、
どのような理由であっても、
なるべく、子どもたちの前ではそんな姿を見せないようにしたいところです。
暴力や大声をあげて伝える手段は
実に原始的です。
このような手段があることを子どもたちが認識して
そんな手段を容易に使ってしまわないように
親として気をつけたいと思います。