双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

多分、心の疲弊 (私自身)

   

このブログで毎日の育児生活を中心に触れてきました。子どもたちが小さい頃は子どもたちの健康状態に冷や冷やしたり、胃腸炎・インフル・コロナ等々の流行りの感染症で右往左往されたり、ドタバタな生活を繰り広げていて、生き残ることが出来るかどうかが焦点でした。今では子どもたちも小学 2 年生になったので、そういったドタバタ劇は随分と減ってきました。

が、先日も記載した通り、子どもたちの生活態度や学習に関しての悩みやイライラを抱えながらの生活になってきたように思えます。何とかそういったストレスにも持ちこたえてきましたが、ちょっと耐えられなくなってきたかもしれません。私が。

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消えてしまった興味

子どもたちの悪態にイライラすることは日常茶飯事ですが、これも度を過ぎると色々なことがグジャグジャになります。特にメンタル面です。可愛くて大好きで仕方なかった子どもたちがイライラの対象でしかなく、見ていたり接していると気分悪くなっていきます…。その状態からやはり子どもは可愛いと思えるところまで何とか引き返して、これの行ったり来たりが普段の生活でした。

が、度を過ぎていたり悪態が続きすぎる場合、子どもたちに対する嫌悪感が振り切れるらしく、振り切った先に生じた私の感覚は、先日記載した子どもたちへの期待感の消失です。何か本当にどうでも良くなってきました。先日、子どもたちが通っている YAMAHA 音楽教室でグレード試験がありました。この結果が出たのですが、そのレポートに目を通す気も起きません。水泳教室も 2 か月に 1 度の進級試験がありましたが、もう私は連れて行っていませんし、結果も聞く気にならなかったため、自分から聞くことをしていません。竜子は自分から合格したと言っていたので知っていますが、竜太はどうなったか知らないです。

活力を失うことを意味する

子どもへの興味が薄れて、一定の距離を取るようになるというのは、子どもたちが順調に成長している証に思えます。精神的な責任や負担が軽くなったように思えていましたが、どうやら、それと同時に私は活力を失ってしまったようです。これまでは、子どもたちに対するイライラがあったとしても、子どもたちが一生懸命している姿や、頑張って何かを達成したり、たまには失敗したり、そういったことを子どもたちと一緒に受け止めて噛み締めて、喜怒哀楽を楽しんでいたように思えます。これが私の活力源だったようです。今ではそれが無くなったので、何か体中から力が抜けるというか、力が入りませんし、変な動悸があったりため息があったり苛立ちがあったり。一晩寝たら大抵のことはすっきり怒りを収めたり不安やイライラも収めることが出来たのですが、最近はそうも行かずに引きずってしまっています。

どうやら、活力を失い、心の疲弊が回復しなくなった模様です。これを打破する方法はあるのでしょうか。ちょっと困ったことになりました…。

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