育ちの悪さがバレてしまう
2017/11/17
子どもたちにご飯を食べさせることは
子どもたちのお世話の中では
結構困難なタスクだったりします。
モリモリ自分で大人しく食べてくれれば
放っておけるのですが、
大人が楽出来るほど
都合良く子どもたちは振る舞ってくれないようです。
子どもたちにも好みが出ているので
出てきた食事を素直に食べてくれなかったりして、
それをなだめて食べてもらったり。
例えば、
子どもたちは白いご飯の食付きが悪いです。
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味が無くて食べ辛そう
白いご飯の味を堪能出来るのは
ある程度大きくなって大人になってからですかね。
淡白な味は
子どもたちに取っては退屈なのでしょう。
だからといって、
常に親子丼とカレーを食べさせる訳にもいきませんので、
何とか食べて貰えるようになだめるのですが、
なかなか大変です。
子どもたちも食べないといけないことはわかったらしく
自分なりに工夫し始めてました。
ぶっかけ
子どもたちが取った行動は、
白いご飯以外のお皿の食べ物を
白いご飯に全部かけてしまうことです 笑
例えばお味噌汁をご飯にぶっかけたり。
おかずのお皿もご飯の上でヒックリ返してみたり。
竜太 (仮称) は最近、
律儀に毎食、それをやっているように思えます。
恐らく、保育園の食事でもやりますね、これ…。
育ちの悪さがバレてしまいます 笑
そして困ったことに、
最近は飲み物用にコップに組んだお水すら
ぶっかけてしまうことも。
この前は焼きそばにお水を浸していましたし
おかずにお水を入れたり。
まだお水をご飯にかけることはしていませんが、
時間の問題な気がします。
お水かけた後は味が薄まり、美味しくないためか、
食べる速度も鈍ります。
困ったものです…。