サツマで小躍りする子どもたち
2018/03/02
子どもたちにご飯を食べさせる際、
既に子どもたちは自分でフォークやらスプーンを使って
食事できるのですが、
家では甘えん坊モードのようで
食べさせて貰いたがります。
保育園では一体どうしているのかと
疑問に思える程、
食べさせてクレクレになりますし、
そもそも椅子に座らずに私や嫁さんの上に座って
ご飯を食べさせて貰いたがります。
甘えたいのでしょうね。
甘えられるのは親として嬉しいですし
子どもたちは可愛いので
全然構わないのですが
子どもたちの自立心という意味では少々不安です。
でも保育園では一人で上手に食べている
と保育士さんから聞いているので
多分大丈夫なはず…。
それよりも、食後の方が少し心配です。
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食後のデザートはお行儀良く
食事を終えると、
間違いなくデザートを要求します。
デザートがないと暴動が起きます。
なので、フルーツの在庫の有無は
死活問題です。
で、デザートをちゃんと嫁さんが用意していて
食後に出してあげるのですが
椅子に座らないとあげない
と言うと、なぜかそこは素直に椅子に座って食べます。
嫁さんや私の上ではなく。
出来るなら普段からそうしてほしいのですが…。
で、デザートを完食するとそれで終わりかというと
そうでもないのがまた悩みどころです。
サツマ (イモ) ちょうだいな !
いつの間にか、
子どもたちはデザートの後のおかわりとして
サツマイモを要求するようになりました。
サツマイモが無いだけで、反り返って駄々をこねます。
でもサツマイモがあって、1 口分貰えると
ビックリするぐらいの喜びっぷりです。
先日、竜太 (仮称) がサツマイモを先に食べ始めていて
口の中にいっぱいにしてモグモグしながら
竜子 (仮称) の分を持って
まだデザートを食べている竜子 (仮称) のもとに来ました。
しかも意味不明なくらいノリノリで 笑
片手でサツマイモのかけらを竜子 (仮称) に突き出して
妙な高速リズムに乗った感じの両足交互のステップ。
腰とお尻は少し引き気味ですが
前述の通り片手はしっかり竜子 (仮称) に向けて
ピンっと伸びています。
で、ドタドタと両足で交互にステップ ! ステップ !
どこぞの怪しいダンサーです。これでは。
そして満面の笑みでめちゃくちゃ嬉しそう。
そして今度は竜子 (仮称) もサツマイモのかけらを持って
今度は私の方に来て同じように手を突き出して自慢。
なんだこの二人のハイテンションは 笑
食べ過ぎが少し心配ですが
サツマイモをレンジで焼いただけですので
そんなものでここまで happy になってくれるなら
全然安いものですし、お菓子を与えるより体に良いと思うので
まぁ良いっちゃ良いのですが。
辛いことがあったら、あの怪しいステップと笑顔を思い出して
元気を分けてもらおうと思います。