職場におけるラジオ体操
2018/03/09
今の職場で初めての経験ですが、
毎朝 9:30 になるとラジオ体操が始まります 笑
学生の頃、
大学の研究室と接点のあったとある企業に
1 週間くらいお邪魔させて頂き
そこで研究の論文を執筆したり
遠隔操作で
大学にある実験装置 (ソフトウェアとかサーバとかのシステム) を動かして
結果を出してグラフ作ったりして
まぁやっぱり要は論文を書いたりしていました。
その企業では、15:00 になると眠気覚ましにラジオ体操をすることになっていて
もちろんお邪魔させて頂いている私も一緒にラジオ体操していました。
眠さが吹っ飛んで作業効率が上がるので非常に良い取り組みだな
と当時は思っていましたが
社会人になってラジオ体操をする機会は無く
このタイミングで朝からラジオ体操することとなりました 笑
で、このラジオ体操への取り組み方に関しても人それぞれで
大げさかもしれませんが、
取り組み方の差分でも人生が別れているように思えました。
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幸いにも業務内行事
昼休みにラジオ体操する企業や
始業前の業務外時間でラジオ体操する企業も
多くあると思います。
うちは幸いにも、9:30 業務開始が一般的で
9:30 からラジオ体操が始まり、
しっかり業務内での活動になっています。
つまり、
従業員は仕事としてしっかり取り組む必要があります。
その分の対価として給料を貰えますからね。
でも、なぜかダラダラとやる気無さそうに
ラジオ体操する人も多く居ます。
そんな人たちにとって
給料を貰うのは何かこう、
特殊なことでも無く、無条件で貰えるようなもの
といった感覚になっているように思えます。
どうせ給料貰えるのだから、
(自分の視点では) 意味のないと思うことをはしなくてもいいや
といった感覚に、無意識ながら陥っているのだと思います。
自分事としてしっかり取り組む
全員がキビキビと体操している訳ではないので
その中で思いっ切りするとかなり浮いてしまいます。
なので、ある程度は控えていますが
渡しの場合は結構、ラジオ体操の時間はしっかりラジオ体操しています。
子どもたちのお世話で体中にダメージが蓄積されています。
体操の場があることは有り難いことです。
しかも給料まで貰えて。
めちゃくちゃオトクな話です。
私以外にも、メタボに悩む方々は山ほど居ます。
そんな人たちにとっても、
カロリ消費の良い機会だというのに
なぜかダラダラと。
見かけを気にしてキメキメのメイクをしたり
服装バッチリの女性社員の中には
ダサいことはしたくないと言わんばかりに
かなりダラダラと乗り気じゃない感じでラジオ体操している人も居ます。
でも、メイクや服装を気にするよりも
ラジオ体操にしっかり取り組んで
少しでもカロリを消費した方が
キレイに近づけると思うのですが、
まぁきっとそんな意見も伝わらないでしょうね。
考え方が違うと、同じ事象でも見え方は違ってきます。
気が付かないうちに機会損失をしているものですね。