好きと言って貰えるのが報われる
2018/04/26
何度かこのブログでも記載したのですが
しみじみと何度も思ってしまうので
また記載します。
子どもたち、何だかんだで
親である嫁さんや私のことを好きで居てくれます。
私よりも嫁さんの方が大好きですけどね 笑
嫁さんと私が居ると
私の抱っこでは嫌で
嫁さんの方に 2 人で駆け寄ったりとか。
そんなときには
好きなはずの私の抱っこでは嫌だったりして
全然好かれている感じしませんが 笑
でも、こんなに無条件に近い感じで
好きで居てくれるのは
私が子どもたちに対してどうという話ではなく
子どもの純粋な気持ちとか
素直さとか
本来人間が誰も持ち合わせていた
才能にも思えます。
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歯磨きで嫌がって号泣しても
子どもたち、歯磨きが嫌いです。
上手く口を開けっ放しにすることが出来なかったり
舌を器用に動かすことがまだ出来ないためか何なのか
なかなか磨きやすいように口を開いてくれません。
その間、他に興味を持ってそっちを向いたり動こうともしますしね。
それを制したりしながらの歯磨きで、
恐らく大人よりも敏感な歯茎にブラシが当たって痛いこともあり
本当に嫌がります。
もうどうにもこうにも仕方ないので
拘束するような形で磨くこともありますが
まぁ号泣します。
泣いて嫌がって、普通なら私は嫌われそうなのですが
終わった後に抱っこして上げても嫌がらず
むしろ助けを求める形でしがみついてくれます。
磨いている最中はこちらも必死なのですが
磨き終わって抱っこしてなだめていて
そんなに酷いことをされたのにも関わらず好きで居てくれると、
申し訳ないことをしている気になります。
叱って泣かせても
子どもたちがやりたいことと
やって良いことが一致しないことも多々あります。
安全面であったり衛生面であったり
はたまたマナーの話だったり
もしくは時間的な観点だったりで。
可能な限り付き合おうとは思いますが
でも駄目なものは駄目なので
叱ったりもします。
そのときも恨めしそうに泣いていますが
やっぱりその後に抱っこしてあげると
しがみついてくれて
こちらのことを好きで居てくれます。
これは本当に凄いです。
そこまで否定されて泣かされた相手に対して
まだなお信頼を持ってくれて居る訳ですから。
こんな不出来な親である私を慕って信頼してくれる子どもたちに
いつも救われていて感謝しています。
もっと優しくしてあげたいのですが
なかなか一筋縄にはいかないところが
育児の難しさだったり悩ましさですね。