双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

頑張る理由、子どものお手本

   

育児に奮闘する日々ですが

同時に仕事もしています。

さらにそれと同時に家事もするので

毎日休む時間も無く疲弊する感じですが

仕事に費やす時間は

毎日定時退社したとしても

8h 前後だったりしますし

通勤で片道 1h とかなら

勤務時間と合計しても 10h です。

基本的に平日だけだとしても

1 日 24h の中で 10h も仕事に費やしているとなると

やはり人生の大半を仕事に費やしていることになります。

で、その仕事に

楽しみだったり

やり甲斐が無いと

人生の大半が辛いものになります。

丁度、今の私がそんな感じです。

で、最近、ふと思うのですが

何のために仕事は頑張るのでしょう。

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収入のため

わかりやすい頑張って働く理由としては、

収入です。

資本主義の国に生きていますので

お金が無いと生き残れません。

ですが、期待されるパフォーマンスを満たせば

給料は貰えますし、被雇用者の状態を保てます。

ではそれ以上の頑張りは、一体何のためにするのか。

何か頑張って当然な風潮がありますが

何で頑張るのでしょう。

昇進・昇給で更なる収入や地位を得る

といった理由の人も居ると思います。

ただ、ポジションの枠には限りがあり

もはや自分が出世コースから脱落していて

もう昇進も大きく無さそうなことが目に見える人も居ます。

まぁ私もそのクチです。

この場合、何のために頑張るのでしょうか。

もし仕事にやり甲斐があったり

楽しかったら

そんなこと考える必要も無く、

シンプルで良いのですが

そうではない場合、

つまり働き甲斐を感じない場合

既に期待されているパフォーマンスを出している以上、

なぜそれ以上頑張る必要があるのでしょうか。

子どもたちに胸を張れるか


要件を満たす程度に働けていて

なおかつそこまで仕事に強い興味がなく

昇進・昇給といった評価もなかなか狙えない場合

前述の通り大きなモチベーションは沸かないと思います。

ただ、気にかかることがあります。

子どもたちに対して、です。

そんな感じのスタンスで仕事に取り組む毎日で

果たして子どもたちのお手本になれているか、です。

子どもたちには偉そうなことを言いながら

自身は自分を高めるような取り組みを

普段はしていないとなると

きっとどこかで説得力に欠けると思います。

もちろんそれは、

仕事以外の場でも頑張る機会があると思います。

ただ、仕事そこそこにして

家ではダラダラとテレビを見ているだけとかでは

きっと示しがつかないでしょう。

再度、仕事への取り組みを見直すなり

仕事では少し余力を残して、

他の場で子どもたちのお手本となるような

そんな時間の使い方をしたいものですね。

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