竜太 (仮称) の仕様外の要件が辛い
2019/07/01
あまりうまく活用出来ていませんが
ベネッセの
こどもちゃれんじ
を購読しており
毎月、テキストやらおもちゃが届きます。
テキストには DVD も含まれていて
いずれも子どもたちは
楽しんでいるようで、
新しいモノが届いて
嫁さんに開けてもらえると
2 人して大喜びです。
毎月の費用は
毎月、約 2,000 円くらいなので
KUMON やらヤマハのレッスンと比べると
破格にも思えてしまいます。
コスパ考えるとかなりお薦めですが
うちでは少々問題が…。
二人で喧嘩して取り合うことも大変な要因ですが
それに加え、
竜太 (仮称) の異様な思い入れと執着心が
かなり厄介なことになります。
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思いが強すぎる模様
おもちゃを素直に
おもちゃの仕様の範囲で楽しんでくれたら良いのですが
そのおもちゃを使って
こうしたい
というイメージと思い入れが
竜太 (仮称) は強いらしく
そのおもちゃが必ずしも
そう出来る仕様ではないケースも多々あります。
それに対して、
出来ない ! やって !!
といってキーキーと
甲高い声で
泣き叫ぶので
こちらも機嫌悪くなりますし
お外で同じようなことをすると
まず間違いなく、驚かれてしまいます。
ヒステリックな感じに見えますので…。
枠に囚われないとも言える、か ?
この記事を書いていて
ふと思ったのですが
与えられたモノ (おもちゃ) の
仕様を超えた思いというのは
改善や発想に繋がるところです。
与えられたモノの範囲を
しっかりと理解して
その範囲の中で
上手に色々出来ることも
一つのスキルと思いますが
与えられたモノの範囲で淡々と使うよりも
実はかなり高度なことをやっているように思えます。
竜太 (仮称) のように
小さな子どもには身についているのに
年を重ねていくにつれて
薄まっていくのが
悲しい限りですね。
とすると、
かなり心を広く持って
イライラを抑える必要はありますが
竜太 (仮称) のその強い思いにも
もう少し付き合ってあげて
なるべく失われないようにして
育ってもらうのも良いように思えてきました。
その思い、大切に出来ると良いですね。