Unihertz Atom の修理代
2020/06/27
以前、愛用のスマホである
Unihertz Atom のラバーが剥げてきた
と記載していました。
同じような事象の人のブログで
いくつか紹介されていたのですが
購入したときの取引番号のようなものがあり
保証の範囲内であれば
新品に交換して貰えるようです。
がしかし、私はヤフオクで購入しているので
そんな番号は無い…。
こんなところでヤフオクの弱点を痛感してしまいました 笑
取り合えず、有償であっても
直してもらえるものなのかどうか確認したのですが
なかなかしょっぱい回答が…。
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煙たがられる
購入後 1 年以内であれば
前述の通り無償で交換してくれるようですが
以下の回答がありました。(原文は英語です)
もし 1 年を過ぎていたら
小売店にまずは問い合わせろ
と。
何かもう、相手にしたくないオーラがプンプンしていました。
まぁそんな対応しても直接的に利益に繋がりませんしね。
稼働の無駄と思われるのも致し方なしです。
何とか相手に皆はされないように
メールで必死に回答し、修理費を見積もって貰ったところ
修理だと 40USD
交換だと 60USD
という回答がありました。
ちょっと高いですね。
ちなみに今 (2020.6 時点)、
Amazon で買うと以下の価格のようです。
新品を買うより、
60USD や 40USD の方が安いので
悩ましい限りです。
保証は 1 年付くのかどうか
他にも何人かラバーの剥がれについて
報告が web に上がっています。
また、Unihertz 社、2020.7 から新端末を発売予定ですが
Atom のラバー剥がれが生じたところは
改善をしたようで、金属っぽいモノに代わっています。
つまり設計上どうしても生じる現象に思えます。
あまり CPU をゴリゴリ使わなければ
端末が熱を持つことも無く、
ラバー剥がれは生じないかもしれませんが
私の使い方で剥がれたことを考えると
やはり再発しそうに思えています。
また生じたときにまた 60USD やら 40USD 費用が生じると
かなり苦しいことになります。
そこで今回の交換や修理の後、保証がどうなるか聞いたところ
90 日間あるよ
という回答。
たったの 3 カ月…。
これは辛い。
という訳で暫く様子見することにしました。
2020.7 に入れば
Unihertz 社の新端末が出回るので
またそちらを買うという手段もあるでしょうし。
そのうちラバーが全部ずる剥けになってしまいそうです 笑