朝と夜に分割で勉強
このブログでは何度も触れていますが
うちの子どもたち
一生懸命、KUMON に取り組んでいます。
KUMON よりそろばんの方が良い
といった意見や
KUMON は合う合わないがあって
合わない場合は毒となる
といった記載を web で見かけたことがあります。
とは言え、私がそろばん出来ないので教えることも出来ず
KUMON 以外に継続的に取り組める教材も
あまり当てが無かったりしますので
取り合えず KUMON 継続です。
子どもたちは怪しいながらも
筆算で足し算と引き算が出来るようになっていて
二桁の数字の加算と減算を年中さんがやっていると思うと
自分の幼少の頃より遥かに優秀で、
我が子の努力・頑張りを誇りに思えてしまいます。
とは言え、やはり本人たちは詰まらないみたいですし
頭の良いご家庭の遺伝子を受け継いでいる訳では無く
恐らく才能は無いためか
いつも苦しそうに頑張っています…。
最近、どうにもダラダラと時間をかけて取り組む感じになっていたので
取り組む時間をアレンジしてみました。
朝と夜、です。
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朝にピアノを最低限
子どもたちの取り組む KUMON の量ですが
以前は 1 日に 8 枚やっていました。
標準的な量では 1 科目 5 枚と思いますが
それよりも少し多めです。
幼少の頃の問題は簡単なので
5 枚だと物足りなさそうだったので、8 枚だとか、
コロナ禍による緊急事態宣言中は時間に余裕もあったので
12 枚とか頑張ってやっていました。
がしかし、最近では 4 枚まで減らしました。
KUMON で挫折する人の傾向として
1 日に取り組む量がどんどん減っていく
という記載を目にしたことがあるので
減らしたくなかったのですが
KUMON が多いと、
その日に取り組むことの出来るコトが
減ってしまうのも事実です。
うちの子に才能があって
多い枚数でもスラスラ時間をかけずに出来るなら
話は別でしたが…。
でも残念ながらそんなことはなく
問題に取り組まずにぼーっとしていることも多く
時間効率悪いので、1 日 4 枚まで減らしました。
で、その分、KUMON 終わった後は
ピアノの練習をしてもらうことにしました。
朝、ピアノの練習が終わっていると
保育園から帰って来た後、時間切れでピアノ出来なかった
といった事態を避けられます。
朝 2 枚、夜 2 枚
数日前まで、
朝、保育園に行くまでの間で
KUMON を 4 枚していましたが
朝 2 枚して、保育園から帰って来た夜に 2 枚するようにしました。
その結果、朝の KUMON 後のピアノの練習に余裕が出来ます。
・朝 : KUMON 2 枚、ピアノの練習
・夜 : KUMON 2 枚
上記を暫く定番にしようと思っています。
子どもたちも KUMON の問題量が少なく感じるようですので
この方が良いと言っています。
竜子は取り組みやすいみたいで
割と前向きに出来ていますが
竜太がまだ大変です。
2 枚だけなのに、朝は気分が乗らないらしく
グズグズしていたりして
結局、竜子が随分先に終わって
竜太が終わるのを待つ感じになっていたりします。
夜は二人とも時間効率良く取り組めていたので
竜太は夜、少しだけ多めにするといった工夫やチューニングが
まだまだ必要かもしれません。
このあたりのアレンジ無く意欲的に取り組めるなら
親子共々、ストレスないのですが
私の遺伝子を引き継いでいますので
どうしてもこうなっちゃいますね…。
やる気スイッチ、押してあげたら変わることは
私の人生で明確なので、押してあげたいのは山々なのですが
それがどこにあるのやら。