しりとり より あたまとり
以前、このブログでオセロについて記載していました。
子どもと一緒に遊ぶ際、
基本的にどの遊びも眠くなります…。
私が慢性的な睡眠不足と睡眠障がいな感じなのが原因ですが
頭を使わない遊びをすると、どうにも眠くて眠くて…。
その点、オセロは結構頭使うらしく
眠気と闘う必要がないですし
子どもたちにも頭使わせますし
ダイソーでリバーシとして税抜 500 円だったりして
コスパも最高と思っています。
で、最近、小耳に挟んでやってみたところ
結構良いなと思える遊びが
あたまとり
です。
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しりとりとは違うのだよ
なぜか小さな子どもは
しりとりが好きです。
その他にもダジャレめいたなぞなぞが好きです。
Q) パンはパンでも xxxx (忘れました) なパンは何だ ?
A) フライパン
みたいな。
大人が取り組んでも全然面白くないという…。
しりとりについても
多くの大人が幼少の頃に
保育園とか小学校で取り組みつくしているため
結構飽きています。
とにかく、ル で終わる単語を言い続けたら
ルから始まる単語が少ないことから
勝率がグッとあがります。
一方、あたまとり は新鮮です。
ルールはしりとりと違い、
言った単語の頭で終わる単語を次の人が言う感じ。
例えば、
あたまとり
から始めると、
次の人は あ で終わる単語を言います。
ドア
とかね。
そうすると、その次の人は ド で終わる単語。
まど
とかです。
まだ馴染みが無い状態だと
新鮮で頭使う感じです。
子どもの知らない単語を避けるのが難しい
まぁしりとりも該当しますが
子どもたちが知らない単語を避けるのが結構難しいです。
ずんだ (枝豆磨り潰した郷土料理)
アミバ (北斗の拳の登場人物)
マクド (関西地域でのマクドナルドの呼称)
プラハ (チェコの都市名)
etc…
いかに子どもたちも知っている単語で
あたまとり
を続けてあげられるか。
結構大変です。
竜子はこの手の遊びが好きらしく
普段から一人であたまとりを練習している模様。
身の回りの単語だとか耳馴染みのある単語で
私が思いつかない回答を
結構、ポンポンと出してきます。
しりとりもそうなのですが
あたまとりも小さな子どもたちの語彙力強化に良いようです。
しかも割と眠くないので
子どもの遊びに付き合う際に眠くて大変な人は
お試しあれ。