結局怒るの我慢できずゼロクリ
昨日、怒らないようにしていると投稿していました。
が、結局、今朝怒ってしまいました…。
1 週間くらい続けられましたが
どうにも我慢の限界が来たらしく、駄目でした。
何度言っても伝わらない…。
そのときだけの
表面的なゴメンナサイとか
分かった旨の返事が
どうせまた裏切られるかと思うと
イライラしてしまいました…。
子どもたち、結局、反省も何も無いような気がします。
スポンサーリンク
その場では謝るし反省
そもそも、怒るのではなく叱るのだと。
教科書的には言います。
そして叱るときに感情を入れることは不要で
是正してあげたり、アドバイスしてあげたり
時には一緒にどうすれば良いのか考えたり。
もちろん、私もそんな風にするのですが
うちの子どもたちにはどうにも響かないようです。
期間限定的な反省なので
次も同じ過ちを犯します。
警告しても効果が無く
失敗経験からも学べない。
気持ちはよくわかります。
頭ではわかっていながらも、
行動に移せないというやつ。
多くの大人がダイエットに失敗する理由。
大人だって出来ないのだから
小さな子どもには到底不可能です。
本人が本気で、本心で願ったときに
ようやく行動に現れます。
一生懸命説明したり
子どもたちの気持ちを汲みながらお話をしてきたり
以前は怒ったりしながらも
一生懸命伝えていますが、
どれもこれも、ほぼ無意味に思えました。
わかってくれたと思っても
その場限りです。
諦めるが吉
そんな感じで子どもたちのことをツラツラ考えていたら
何だかもう、色々とどうでも良くなってきました。
一生懸命、色々なモノを犠牲にしながらも
子どもたちと接してきましたが
どれも徒労に終わるようです。
なので、もう諦めようかとも。
後悔しないようにやるだけのことはやって
それでも子どもたちの行動に変化が現れなかったり
思うような結果に結び付かない場合は
そんなに気負いすることなく
それが子どもたち本人が選んだ道で、
自己責任なのだと割り切ろうかと思います
親心ながら、将来困るのが可哀想なので
口出しをしている状況ですが
もう気にしない方が良いかもしれませんね。
取り合えず怒らないで我慢した記録は約 1 週間でゼロクリになりました。
今日からまた、怒らない記録を始めたいと思います…。
