何も出来ない実父母
昨日まで、小学受検の話を記載していました。
そもそも小学受検に求めるものは何なのか、
伴うコストは現実的なモノなのか、
といったところを
しっかり各御家庭で検討する必要があります。
その参考になればと思います。
今日は少し違う話に触れて
また後日、
小学受検のもう少し具体的な取り組みを
綴ってみたいと思います。
小学受検が終わり、コロナも一応落ち着いて来ています。
第 6 派もまたやって来そうですが
子どもたちの就学前に
色々とやっておきたいと思い
アレコレ企画中です。
そのうちの 1 つで、
私の父母に子どもたちを会わせる計画を企画しました。
が、既に色々とストレスです…。
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実家に行っても楽出来ず楽しくも無い
このブログでは何度か触れていますが
うちの嫁さんは里帰り出産しています。
子どもたちは生後 3 ヵ月くらいまで
嫁さんの実家で嫁さんと嫁さんの親御さんと過ごしています。
それもあってか、
子どもたち向けのモノが揃っていたり
嫁さんの親御さんが子どもたち慣れしているので
嫁さんの実家に帰省すると、
単純に大人手の戦力増となり
私と嫁さんはかなり楽出来ます。
それに子どもたちが遊べる場所も色々とあり
楽しいことばかり。
一方、私の実家は真逆です。
嫁さんの実家よりも遠く、アクセスも悪く、
一般家庭では普通あるモノや、子どもたち向けのモノが
全然不足しているため、物凄く不便な生活になります。
親に子どもたちのことを任せるのも困難ですし
そこまで一生懸命に帰省したところで、楽しいことも無い。
しんどいので、自然と帰省する頻度は低くなっています。
予約も印刷も乗り換えもホテルの場所も
先日、所要があって嫁さんの親御さんが
こちらに訪れてきて、久しぶりに子どもたちと再会した旨を
このブログでも触れていました。
そのときは、こちらへの訪問が決まると
嫁さんの母親さんが
ご自分でフライトをマイル使って予約し
ホテルも自分で探して予約し、
当日も自力で最寄り駅まで来ることが出来ていました。
一方、うちの親はというと。
真逆です。
自分で全然出来ません。
嫁さんの親御さんばかりに親孝行してて
うちの親向きが手薄だったので
うちの親と子どもたちを会わせたいと思い、
帰省も考えましたが、
子どもたち二人と嫁さんと私の 4 人分のフライトを取ると
かなりの高額ですし
忙しい中行くのも大変です。
という訳で、うちの親に来て貰うことに。
で、嫁さんの親御さんと違ってさっぱり自分で出来ないので、
私と嫁さんで色々と手配することに。
私の母親がクレジットカードでマイルを貯めているので
そのマイルを使って私の母親と父親のフライトを確保。
嫁さんがうちの近所のホテルの中から安いところ見つけて予約。
二人は仲が悪いので、ダブルベッドとか無理です。
シングルのツインルームは見つからなかったので
仕方なくシングルルーム 2 部屋。
仲が悪いだけでコスト高です。
皆さん、ちゃんと夫婦は仲良くしましょう。
フライトの e チケットも自分で印刷できないとのことなので
こちらで印刷。
空港からうちの最寄り駅までの乗り換え案内情報と
最寄駅から徒歩数分の距離のホテルまでの地図も添えて。
至れり尽くせり。
嫁さんの母親さんより 5 つくらい年下のうちの母親。
その分、頑張って欲しいのですが、残念な限りです。
うちの父親は更に何もできません。
情けない限りです。