空中後ろ周りに挑戦開始
このブログでは何度か触れていましたが
子どもたちを公園に連れて行って
鉄棒に取り組むことが多いです
先日まで、逆上がりにずっと挑戦しており
遂に竜太も竜子も安定して逆上がり出来るようになりました。
1 年前くらいの冬から初めて、
のんびり取り組んでようやく、といった感じでした。
ですが、竜太も竜子も
公園の一番高い鉄棒で逆上がり出来るようになり
かなり驚いています。
私が小学生の頃に
逆上がりが出来なくて、
体育の時間が憂鬱だったこともあり
この段階で逆上がりが出来るようになって
かなりホッとしています。
逆上がりが出来るようになったので
次の挑戦を探していましたが
次は、空中後ろ周り に挑戦したいと思います。
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Youtube が便利
逆上がりに挑戦し始めたときも活用したのですが
何かコツが必要なモノは
予め Youtube で解説やお手本を見ておくと
かなり近道になります。
逆上がりについては
元オリンピック選手の池谷幸雄さんが
体操教室を開いており
そこの動画が非常に分かり易かったです。
しかも逆上がりに focus を当てたモノがあり
それを何度か見て練習しました。
まず、私自身、
前述の通り小学生のときは逆上がりがほぼ出来ませんでした。
成功確率で言うと 1-5% といった感じ。
ですが、池谷幸雄さんの解説を見て理解し
試しにやってみると、見事成功し、
安定的に逆上がり出来るようになりました。
成功のイメージや体の動かし方のイメージがあることは
随分大きいように思えます。
竜子も竜太も
動画を見た直後の取り組みが
一番成功に近い感じだったように思えました。
なので、少し上達が停滞してきたら
再度、動画を見ることをオススメします。
そして今回挑戦する
空中後ろ周り
についても、池谷幸雄さんの動画があるので
これを見て子どもたちと共に挑戦することとしました。
まさかの成功と失敗
公園で早速練習してみると
空中後ろ周りの前段に取る動作である
ツバメスイング
は取り合えず二人とも出来ているようでした。
鉄棒を腰・下腹部部分にくっ付けて
腕で体を支えて
ブランブランと勢いをつける動作です。
詳細は動画見てください 笑
二人とも腕の力がまだ足りないらしく
ずっとその動作を続けるのは辛そうです。
また、この動作を続けていると
自然と、空中後ろ周りの次の動作に移行してしまいます。
そのまま成功すれば世話無いのですが
次の動作には次の動作なりのコツがあります。
これがまだ上手く出来ないので、
二人とも鉄棒からヌルリと落ちていました。
が、竜子が奇跡的に 1 回だけ成功させました。
これは意外とあっと言う間に出来ちゃうかと思いきや
その後、竜子が鉄棒から手も離れる形で落ちてしまい
背中から地面に落ちてしまい、背中と後頭部を打った模様…。
幸いにも地面は土ですし
背中と後頭部に衝撃は分散しているので
ダメージは浅かったのですが
竜子が精神的にダメージを受けてしまいました…。
竜子は時折、まさかと思う失敗をしてビックリさせられます。
少し焦り過ぎた気もしますので、
またのんびりと継続的に練習したいと思います。
ちなみに、私も 1 回ほど、
空中後ろ周りを成功させることが出来ました。
子どもたちとともに頑張りたいと思います。
