圧倒的存在感 複合機 PX-M6010F
以前、このブログで
プリンタを新調する旨を記載していました。
これまで、Brother のプリンタを使っていましたが
スキャンやコピーの際に動くヘッドの動作が怪しく
長年使っていたことも踏まえると
もう寿命なのだと思われます。
小学校で受け取ることになる紙媒体お便り対策に
両面自動スキャン出来る機能も欲しくなっていたため
この際、プリンタを新調した次第です。
色々と比較して購入に至ったモノは
エプソンの PX-M6010F です。
まだ Brother のプリンタのインクが残っているので
使用開始していませんが
その前に、プリンタ台を購入しました。
平日、在宅勤務中に受け取れていましたが
組み立てる時間的な余裕がなく
ようやく、休日に作ることが出来ました。
そして設置したのですが
なかなかの存在感です…。
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プリンタの下を有効活用可能
賃貸に住んでいますが
備え付けのカウンターテーブルがあります。
このテーブルの高さが微妙で、かなり不便。
家族皆で食事するときに使うには狭く、
キッチンで調理して完成した料理を置いておくには
高さが不十分。
かなり持て余していますが
賃貸なので取り外すことも許されず。
仕方がないので、カウンターテーブル下に
ニトリのカラーボックスを置いて収納スペースに使っていますが
購入したプリンタは大きくて生活の邪魔になるので
カウンターテーブルの下に設置することにしました。
が、プリンタを床に直置きすると低すぎますし
プリンタの上部空間が無駄になります…。
ただでさえ狭い部屋なので、
それは余りにも勿体ない。
という訳でプリンタ台を購入しました。
500mm x 500mm x 25mm の寸法ですが
これがなかなか just size な感じです。
プリンタ台に乗せたことで
プリンタの下部分にコピー用紙の在庫を入れておいたり出来て
空間の有効活用が出来ることになりました。
それでも凄い存在感
カウンターテーブルに収納しましたが
テーブルの奥行よりも 3cm くらいはみ出していますので
なかなかな存在感です。
エプソンの文字が大きい…。
それほど本体が大きいということです。
立方体のオブジェクトに
圧倒的な存在感を感じたのは
今使っているドラム式洗濯機を購入して
設置したとき以来です。
人生、初めてのドラム式洗濯機ですが
思っていた以上の大きさ、存在感に
ビックリした記憶があります。
今回もそんな感じです。
もう少しコンパクトで
両面スキャン出来るモノがあれば
その方が良いかな…。
取り合えず壊れるまで使い倒しますが
もしかすると、次回はまた家庭用の小さなものにして
スキャナは別にした方が
部屋の圧迫感は少なくて済むかもしれません。
とは言え、
人生初めての業務用複合機を家で使うことになります。
Brother のインクが無くなったら使い始める予定ですので
また後日、使い勝手や所感を紹介したいと思います。