小 1 最初の壁
昨日、保育園最後の日を迎えた話をしていました。
で、その翌日が今日にあたり
いよいよ 2022 年度が始まりました。
怒涛の育児生活 6 年間。
何とか生き残れたのは
保育園のサポートがあってのことです。
本当に感謝しています。
が、保育園最後の日を終えた今、
6 年間の実績を持つサポートがもうありません。
このサポート無しの状態で立ちはだかる困難を
小 1 の壁
と呼ぶそうです。
そして 4.1 時点、
我が家にも最初の壁が立ちはだかっています。
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4.1 に小学校は始まらない
うちの子どもたちはこの都度、就学しますので
最近の小学校事情については
これから嫁さんも私も知ることとなります。
という訳で、小学校についての予備知識は
私自身の経験値、つまり私が幼少の頃の記憶、となります。
が、勿論、大昔のことなので、
今はもう既に違う、といった内容も多々あるはずです。
がしかし、どうやら、今も昔も
小学校は 4.1 に始まらないようです。
私が小学生だった頃も、
1 学期が始まって
入学式が開催される日は
4.1 ではなく、4.7 前後でした。
それまで在学生は春休み。
一方、保育園に通えるのは 3.31 まで。
4.1 から入学式だとか始業式までの期間、
子どもたちは行き場がありません。
一方、親は普通に平日仕事。
急に生活が噛み合わなくなりましたね…。
保育園は親の仕事の都合に噛み合うように
サポートしてくれていましたが
学校は親の仕事なんて知ったこっちゃ無し…。
入学式や始業式までの子どもの対応が
最初の壁となりました…。
在宅勤務で対応
保育園生活において、2 回の休園を経験しました。
原因はいずれにしてもコロナ。
2 回目の休園時は
竜太も熱を出して検査結果 陽性でしたので
もはやコロナが他人事ではなくなってしまい
我が家で with コロナ状態。
嫁さんも私も子どもたちも家に居て
仕事と育児の両立を求められた期間でした…。
1 回目については
嫁さんは普通に出社して
私一人、子どもたちのお世話をしながら
在宅勤務で仕事していました。
お昼ご飯は嫁さんに用意しておいて貰って
お昼ご飯の時間になったら私が用意する、と。
あと、おやつの時間にも何か適当に。
ありモノのおやつとか、みかんとかを用意していました。
という実績もあったので
当初、
子どもたちの大好きな じーじ と ばーば に来て貰う作戦を
嫁さんは口にしていましたが
私で何とかなるように思えたので
頑張ることになりました…。
まぁ平気なのですが、やはりやってみると辛い。
が、子どもたちの学校が始まるまでの
最後の一緒に時間を過ごせる機会
と思いますので
大切にしたいと思います。
さて。頑張るか…。