随分と静かで穏やか 一人だと。
子どもたちが生まれてから
ドタバタしながらの生活が続いています。
毎日がサバイバルな感じで
それでいてエンドレスな雰囲気。
悲壮感漂いながらも、
仕事だとか他のモノゴトでの悩みは
随分と子どもたちの存在に救われていて
独身だったら多分、
私は現代社会で生き残れていないように思えます。
弱いモノですね。人間は。
そんな子どもたちも今では小学生。
色々あってか
私はこの週末、土日とも、
のんびり過ごすことが出来ています。
随分と静かで気が休まり
久しぶりに何もしないことを楽しんでいます。
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小学校のお友だちと遊ぶ
うちの子どもたちは私立小学校への進学となりました。
一般的にそんな手段を取ると
住所が学区となっている公立の小学校に進学するよりも
お友だちがゼロクリア状態になります。
保育園だとか幼稚園時代の友だちと
同じ学校に行けなくなりますからね。
でもうちの子どもたちの場合、
通っていた保育園は隣駅だったこともあり
うちの住所が学区となる小学校に進学するお友だちは
一人も居ませんでした。
むしろ、進学を決めた私立小学校の方が
受験対策で通っていた知育塾のお友だちと同じになるという
不思議な現象が起きていたのです。
が、それでも数は少なく
子どもたちは見知らぬ同級生の中で小学校生活を始めていて
少しずつ、友だちを増やしていっている模様。
その結果、小学校のお友だちと
土曜日に一緒に遊ぶ運びとなりました。
一般的に小さな子どもたち同士が遊ぶときは
親が同伴になりますが
一般的に、その親は母親です。
先方は母親さんで、こちら側も母親が期待されるので
嫁さんに任せる形に。
その分、私は家でお留守番、という訳です。
日曜日は公園開拓
その翌日、つまり今日ですが
お友だちなのかお友だちのお母さんなのか
もしくは一緒に遊んだ帰り道で見つけたのか
定かではありませんが
新しい公園の存在を知った模様。
今日はそこに行って遊ぶことに。
大人二人も付き添う程でもなく
嫁さんか私、どちらかが行けば良いのですが
私は先日の算数が終わってしまったことに対して
物凄い不機嫌な状態だったので
外に出る気配も出さず、無関心状態でした。
ので、今日も今日とてお留守番。
お昼ご飯を作っておいてあげても良いかと思いましたが
勝手に食材使って文句を言われても面倒ですし
昼食計画が狂うとか思われても嫌なので
動かないことにしました。
家に一人だととても穏やかです。
子どもたちが保育園に通っていた頃は
保育園のイベントやら保護者向けのイベント (平日) も
嫁さんではなく私が対応していたり
これまでも
週末、公園に子どもたちを連れて行く際にも
私が対応していたので
さっぱり休む時間は無かったのですが
急にそんな休息のタイミングが生じました。
これが我が家の定番となるかどうかは不明ですが
珍しく訪れた静寂や平穏を、
しっかり味わっておきたいと思います。
何だかもう色々疲れてしまっていて
あれこれ考えるのが面倒になってきていますし。