夏の健康診断は危険
子どもたちが生まれてから
色々な健康診断があったり
予防接種やらもあったりしていて
そんなものかとすっかり日常化している気がします
思い返せば
自身にも記憶のある小学校時代からは
定期的に学校で健康診断を受けていましたし
尿検査だとか便検査とかもありました。
が、大学に入学してからは
そんな機会がほぼなくなっていた気がしますので
卒業に伴い就職する際に提出を求められる
健康診断証を用意するために
自主的に健康診断を受けたときの記憶は
かなり鮮明にあったりします。
そのとき、意識的に診断を受けないと
そういった機会は本来無いのだと認識しました。
で、今は会社員のため
勤め先の健康診断を受けています。
今年もそんな時期になりましたが
この時期の健康診断はちょっと危険と思っています…。
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厳しい食事制限
空腹時の血糖値を測ることだったり
バリウム検査があるので
健康診断の受付時間の 10 時間前からは
飲食禁止と書いてあります。
例えば 9:30 に受付の場合、
10 時間前だと 23:30 までです。
そして但し書きで
受付時間 1 時間前までなら
コップ 1 杯分のお水は飲んでも良い、と。
夏の時期、
夜寝ている間に汗をかくこともありますし、
健診の受付時間および健診中も暑くて喉が渇くこともあります。
それなのに、コップ 1 杯だけで何とかしろだなんて…。
例えば夜中に意外と暑くて喉カラカラになって目が覚めても
お水を飲むことが許されていないのです…。
過酷過ぎます。
意識もモウロウと
いつも朝食時になると
私は割と空腹感があり、
早くご飯を食べたい気持ちになります。
家族の中で一番最初に起きて
嫁さんと私のコーヒーを作ったり
夜中に乾燥が終わった洗濯物を
洗濯機から取り出して片付けたりと
割とやることがあるから
テキパキと動いています。
ので、朝食時間になると
結構な空腹感が漂うのです。
が、健康診断の日はそれで我慢。
いつも子どもたちをバス停まで送るまでの間
ノンストップでバタバタ動いているため
果たして空腹状態で耐えられるか否か…。
本当に過酷に思えます。
朝食を食べない人たちが実在しますが
どうしてそれでやっていけるのか
不思議でなりません…。