PayPay → LINE Pay (キャンペーン)
2018/12/19
先日、スマホアプリで QR コード決裁を行う
PayPay のキャンペーンについて触れていましたが
2019.3 までのキャンペーン期間だったのにも関わらず
キャッシュバック総額を早々に達成したためか
スタートから 10 日でキャンペーン終了となりました。
やはりビックカメラで使えるようになったことが
大きかったように思えます。
1 人 5 万円までキャッシュバックを get 出来ましたし、
運の良い人は 10 万円以上の決裁で
全額キャッシュバックされている人もいますから
一気に総額に達したのだと思われます。
この流れで今年のお買い物ムードも終わるかなぁと思った矢先、
今度は LINE Pay が 20% キャッシュバックキャンペーンをはじめました。
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LINE Pay のキャンペーンはちょっと違う
詳細は公式サイト見てもらうなり
他の解説サイトなりを参照頂きたいのですが、
PayPay キャンペーンと異なり、
LINE Pay キャンペーンは早期終了の心配が無いみたいです。
その代わり、一人最大 5,000 円までにして
規模を小さくしている模様です。
つまり 25,000 円までの買い物が 20% キャッシュバック適用
といった感じですね。
PayPay はビックカメラが
家電で利用促進を加速していたように思えますが、
LINE Pay の場合は Joshin ですね。
ビックカメラと比べると知名度が低く感じるかもしれませんが
パソコンとか関連機器の品揃えは Joshin のイメージの方が
個人的には強いです。
2、3 万円くらいで欲しいモノがある方は使ってみてはどうでしょうか。
アプリ決裁のキャッシュバックの罠 (の可能性)
ドコかのサイトで見かけたので
オリジナルではなく受け売りになってしまいますが
この手の類のキャンペーンで
実は結構な罠が潜在するように思えています。
キャッシュバック分を即座に使えないとすると
それが使えるタイミングで
使えるお店に制限が現れていたらゾッとしませんか。
もう少しわかりやすく記載すると、
例えば PayPay で、1 月にキャッシュバックを得たとします。
で、2 月とか 3 月にビックカメラにてほしいものを買おうとしたら
PayPay 提携終了
だとか、
キャッシュバック分は対応外
みたいな張り紙があったら
かなりな衝撃じゃないでしょうか。
せっかく 20% キャッシュバックされるから
これを機に沢山買ったというのに
出口が無くなり、
居酒屋くらいでしか使えなくなってしまっては
元の子もありません。
流石にユーザの反感を買うのでそこまではしないと思いますが
やはり現金ではなくあくまでそのサービスに閉じた
キャッシュバックですので
サービス提供元のサジ加減次第でどうとでも出来ます。
という訳で、私はキャッシュバック分を早々に使い切る方向で
考えておきたいなと思っているところです。
また生活に必要なモノをリストアップしておかねば…。
