双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

左利きの男の子の困難

   

嫁さんと結婚して、

幸いにも子どもたちを授かり

育児初心者の嫁さんと私が

一気に 2 児の親になりました。

そこからドタバタな育児生活の始まり

厳密には、嫁さんが里帰り出産していて

私は離れて生活していたので

生まれた直後から育児に参画していた訳ではありませんが

もはやその期間は誤差と言える程

今に至るまで子どもたちのことを中心にした生活をしています。

その生活の中で、

双子ならではのことにも触れてきましたが

竜太の国語能力については

更に特殊ケースかもしれません。

どうにも困難があります。

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言語力・読解力が怪しい

双子の場合、

双方の成長が字のごとく等身大に比較出来ちゃいます。

うちは男女で性別差もあるので

ある意味、その違いには納得もあります。

が、一般的な傾向として

女の子の方が男の子より成長が早く

色々と出来るようになるタイミングが早いです。

なので、竜太と竜子を比べてしまうと

竜太より竜子の方が上手なことが多かったりします。

それでも後追いで竜太も出来るようになっているので

そこまで気にかけて居ませんが、差があることは事実。

特に言語だとか読解力は

竜太に見られる困難さが気にかかります。

言い間違いとかは何度も何度も続いて直りませんし

竜子と同じようなタイミングで読書を始めているのに

本を読むスピードも竜子に置いて行かれてしまっています。

チャレンジタッチで取り組める AI 国語算数トレーニングで

国語の読解問題とかやってみると

読んだ内容で設問を答えるのではなく

自身の知識や偏見で答えている模様…。

つまり、全然、読めていない、と。

脳科学的にはお喋り苦手

以前、見かけた記事では

言語は左脳の発達が必要らしいです。

で、男の子は女の子より発達が遅れる傾向にあるのだとか。

更に、左利きの場合は右脳に刺激が良き

左脳に刺激が伝わる機会が少ないことから

お喋りが得意な順は以下の通りなのだとか

・右利き女の子
・右利き男の子
・左利き女の子
・左利き男の子

うちの家族を当てはめるとこんな感じ。

・右利き女の子 : 竜子、嫁さん
・右利き男の子 : 私
・左利き女の子 : 不在
・左利き男の子 : 竜太

で、年齢による比較補正とかが一般的な兄弟ならあるのですが

うちは双子なので、一番上と下にいる二人の比較に

補正が入らず、ガチの比較となってしまいます。

それもあってか、この差はかなり残酷なものがあり

竜太がいたたまれなく感じてしまいます…。

がしかし。

竜太がお喋りじゃないのかというと

そんなことはなく。

表現方法とか怪しいこと極まりないのですが

竜太はずっと何か喋ってたり歌ってたりします。

得意・不得意関係なく、竜太は喋るのが好きらしいです。

そのうち寡黙になる可能性は高いのですが

今のところはよく喋っています。

間違いにも物怖じせず、果敢に喋っています。

それが続けば良いのですが、恐らく思春期とか迎えると

きっと間違いを恐れて喋らなくなりそうです。

なるべくそうならないように

間違いは訂正しながらも、

今のように沢山お喋りを続けて貰えように導きたいものです。

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