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竜太の油断 (ピアノの練習)

      2022/08/23

このブログでは何度も触れていますが

うちの子どもたち、

月に 3 回くらいのペースで

週末に YAMAHA 音楽教室に通っています。

ジュニアアンサンブルコースとやらに通っていて

エレクトーンを使ったグループレッスンを受けています。

で、以前も触れていますが

レッスンの際に

自分のペースで練習してきた課題曲を弾いて

問題無かったらその曲は合格となり、

次の曲に取り組む感じのスキームがあります。

勿論、自分で練習する曲以外にも

レッスン中に教わる曲だとか触れる音楽もあります。

で、その自分で練習する曲ですが

割と竜太と竜子は早いペースで消化していっています。

が、竜太、自分の理解で突き進み、

それを暴走気味に超スピードで弾いて練習するので

変な癖がついてしまう模様です…。

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見知らぬ記号の罠

私は幼少の頃に音楽教室に通っていた訳ではないので

音楽だとか楽譜に触れる機会なんて

音楽の授業くらいでした。

授業があるので、一応、定期テストとかもあって

最低限のことは勉強してましたが

やはり自分で楽譜を見て弾く訳では無いので

私にとってはあまり馴染みの無い記号もあります。

竜太も竜子も、通常のペースより早く

課題曲を消化していて

どうやらジュニアアンサンブルコースではなく

ジュニア総合コースで使うテキストの課題曲を

次は取り組むこととなりました。

ジュニア総合コースはジュニアアンサンブルコースよりも

ややレベルが高いらしく

課題曲は少し難しめに見えました。

そしてまだ YAMAHA 音楽教室のレッスンで

教えて貰っていないと思われる記号も音符周りについていて

その理解の無いまま竜太が伸び伸び弾いて練習していたので

妙な癖がついてしまいました…。

正体はテヌート

今回、竜太を苦しめる形となった希望の正体は

どうやら

テヌート

と呼ばれているらしいです。

このテヌートという言葉を知らずに

情報を検索するのはなかなかやり難かったですが

音符の上下に短い横棒があったので

そういったキーワードで何とか該当の情報を見つけました。

この横棒、5 線で普段表示されていないところに音符を書く際に

横線を弾くやつ (例えば一番基本となる ド の音符に突き刺さっているやつ) と

かなり紛らわしいです。

ドより 1 つ低いシを音符で書く際も、

この横棒を音符の丸の上に

線を引きますよね。

同じようなモノかと思ってしまっていました…。

で、テヌートが書かれた音符はどう引くかと言うと

その長さを十分保って弾く

だそうです。

なんだそりゃ。

じゃテヌート無しの音符は

長さ適当でいいの ? という疑問が沸きます。

スタッカートは短く切るという意味合いなので

スタッカートとは違うことは勿論わかりますが

テヌート付きと、テヌート無しのプレーンな記載と

どう違うのでしょうね…。

前々から思っていましたが、楽譜の表現て

何か物凄く曖昧というか精査されてないような印象です。

と文句を言っても仕方ないので

竜太には理解してもらって、癖を直して貰わねば、です。

面倒だなぁ…。

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