竜子、掛け算と割り算の筆算が怪しく
このブログでは何度も触れてきましたが
うちの子どもたち、毎日少しずつ、
地味に算数の問題に取り組んでいます。
今では分数の四則演算の演習問題を繰り返していますが
竜子は取り合えず一通り計算出来るようになった模様です。
次のステップとして少数の計算問題に
少しずつシフトしていきました。
少数の計算と言っても、
小数点の場所だけ気を付けてあげれば
整数の四則演算と変わらないため、
竜子ならまぁすぐ出来るようになるかと思いきや
意外なところで躓いていました…。
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桁の繰り上がりとかいい加減に
以前、このブログでも触れていましたが
うちの子どもたち、
どういう訳か筆算とかの計算の際、
桁の繰り上がりだとかを
小さな数字で書いておくことを嫌がります。
よくわからないプライドがあります…。
そのためか、久しぶりに筆算で
掛け算や割り算をすることになった竜子は
かなりやり方を忘れている模様…。
色々な個所で計算が怪しいことになっていました。
慎重に、計算ミスを避けるためにも
今度こそ諦めて、
小さな数字で桁の繰り上がり等を
書くように指示して取り組ませていますが
今度はそう言った記載の扱いに慣れていないため
妙な計算ミスを連発するようになりました…。
引き算の計算ミスの確認不足
割り算の筆算をする際、
掛け算と引き算を駆使する感じになります。
引き算をした後は
すぐさま、逆に足し合わせて
元に戻るかどうかの検算を細かくして
計算ミスを早期発見するやり方が
かなり有効なのですが
竜太も竜子もそれをしようとしません。
何の自信なのか、ただ面倒臭いだけなのか。
まぁ多分その両方なのだと思います。
で、案の定、
割り算の筆算をやり終えて
少数の点を打つだけになった計算に対して
下から検算し始めていました。
が、残念なことに計算ミスは最初に含まれていたため
その後の計算は全て無駄になっていたことが発覚。
言わんこっちゃない…。
一度分数の計算を離れて少数の計算をさせていますが
一通り少数の計算が終わる頃には
分数の計算も忘れてそうで怖いです…。
分数の計算方法を忘れられると
結構、辛いのですけどねぇ…。
