映画視聴 : ドラえもん のび太と奇跡の島
このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、あまりアニメとか映画を見ずに就学まで至ってしまいました。世間が鬼滅、鬼滅と言っている中、うちの子どもたちは鬼滅の刃を見ることなく、保育園のお友だちにストーリーを教えて貰って共通知にしてしまって、お友だちと鬼滅の刃の会話を楽しんでいる様子でした。何だか不憫なので、何か見せてあげても良いかと思いながらも、二人は物凄く怖がりで見るのを辞めたがる感じだったので、そうもいかず。
で、就学して小学校で生活する中で、たまに映画鑑賞する機会がある模様。ドラえもんを先生が再生しようとしたら竜太が異様に怖がり、違うモノになったと聞き、このままでは先生を困らせるしお友だちの不満を買うと思い、少しずつ、映画にも触れることにしました。
で、先日、久しぶりにドラえもんの映画を観ました。”のび太と奇跡の島” です。
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うちは Amazon Prime で映画鑑賞することが多いです。ドラえもんの映画シリーズを色々と見ることが出来るので、非常に便利です。竜子も竜太もドラえもんの映画には慣れてきたようで、学校でドラえもんの視聴も出来るようになったと面談のときに先生から伺いました。ご協力ありがとうございます とも言われてしまいました 笑 で、いくつかあるラインナップの中で、家や学校で見たことあるモノは勿論避けて、残ったモノの中から選ぶ形に。竜子と竜太で意見が異なりましたが、今回は竜太の意見で折り合いを付けました。竜子、我慢出来て偉かったです。
がしかし、今回竜太が選んだ映画、”のび太と奇跡の島” の評価が微妙な点が気になりました。他の映画が 5 点満点で 4 前後なのに対して、この映画は 3 くらい。内容は微妙かなぁと思いましたが、まぁうちの子たちなら何でも楽しめるだろうという軽々しい気持ちで映画スタート。
親子の絆がテーマ ?
どうやらテーマは親子の絆のようです。親が子に想う気持ち、子が親を想う気持ちが表現されており、親目線でそれを見てしまうとやはり無条件に涙腺が緩みますね。幼少の頃、ドラえもんを見ていましたが、まさか自分がのび太のママパパの立場・目線でドラえもんを見ることが来るなんて想像もしていなかったです。
映画にはいつものスタメンに加えて、映画用のゲストが存在して、ストーリーが展開する流れがどの策人にも取られています。勿論この映画にも映画オリジナルキャラが用意されていますが、今回はドラえもんの準レギュラーと言えるキャラが物語を通して登場しており、その声優が何と野沢雅子さんです。完全に悟空だとか未来少年コナンだとか鉄郎です 笑
他の人の評価はどうなのか分かりませんが、ストーリーは無難に楽しめる感じで私は満足しました。久しぶりに野沢雅子さんの声を聞けたのも楽しかったです。まぁ強いて言えば野沢雅子が演じるキャラがもう少し色々と活躍したりストーリーの要になるかと期待しちゃいましたが、何かそんな感じでも無く、テーマのために取ってつけた感じで居るような点が評価を損ねているのかもなぁと思いました。
子どもたちも程よくハラハラする感じを楽しめていたようです。また今度、機会を作って子どもたちと映画鑑賞楽しみたいと思います。