噛み付くけど罪悪感は生まれているらしい
2017/06/23
以前、
竜子 (仮称) が竜太 (仮称) を噛んでしまう
と記載していました。
噛まれた竜太 (仮称) は勿論大泣きします。
不思議なもので、
竜太 (仮称) はどんなに噛まれても噛み返すことがありません。
その分、
一方的に噛まれて泣いている竜太 (仮称) が不憫ですが、
竜子 (仮称) には何としてでも
“やったらダメ”
ということを理解して貰う必要があります。
保育園でもお友だちを噛むことがあるようですので、
このままではお友だちが居なくなってしまいますから…。
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また竜太 (仮称) を噛むが…
相変わらず喧嘩があったり、
竜子 (仮称) が不機嫌なときとかは、
竜太 (仮称) を噛んで泣かせています。
その都度、嫁さんと私は
ダメ ! 謝りなさい !!
とダメ元で言っています。
理解して貰えるかはともかく。
最初は怒られたことに
竜子 (仮称) も悲しそうな顔をして
泣いたりするくらいでしたが、
最近は
悪いことをした
という表情になって、
悲しい顔をしながらうなずいたりしています。
ごめんなさいは ?
と言うと
うん
とうなずいたり。
どうやら罪悪感が生まれ始めているようです。
もう少ししたら噛まなくなるかも ?
まだまだ予断は許されませんが、
罪悪感が生まれているのなら、
機嫌が悪くなったり喧嘩のときに噛もうとする際、
噛んだら怒られる、噛んだら竜太 (仮称) が泣いちゃう
といったことを事前に考えられるようになれば、
きっとそこで噛むことは止めるのではないかと思っています。
もちろん、それで喧嘩は収まらないので
別の手段で攻撃する可能性は十分ありますが…。
それでも、
少しずつ暴力はダメなことを教えていきたいと思います。
