反撃開始…か…!?
2018/02/07
少し前までは
おもちゃの奪い合いとかで喧嘩になると
竜子 (仮称) が竜太 (仮称) を噛み付いて
竜太 (仮称) が号泣するという日々でした。
竜太 (仮称) の腕とか足とかには
歯型とか内出血が残ってしまい
痛々しい感じになっていました。
傷 = 痛い
ということは理解しているようで、
その傷を指差しして、
イタイ。竜子 (仮称) ちゃんやった。
みたいなことをしかめっ面で言っていて
とても不憫でした。
そしてなぜか竜太 (仮称) は竜子 (仮称) を噛むことがなく、
保育園でも他のお友だちを噛んだという話は聞きませんでした。
随分と優しく、
もしかするとナイーブで騙されやすい人になってしまうのではないかと
少し心配していたようですが、
少し様子が変わってきました。
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ペシッと叩くように
最近、竜子 (仮称) は竜太 (仮称) を噛むことが無くなり
保育園でも噛んだという報告が無くなっていました。
最近は見かけないです、と嬉しい報告があり
ようやく落ち着いたかと思っていた矢先だったのですが、
竜太 (仮称) が遂に反撃に出始めました。
ある朝、何やら 2 人で何かを奪い合う形になった末
竜太 (仮称) が竜子 (仮称) の頭をペシッと叩いたのでした。
今まで噛み返すことが無かったため
これはかなり意外な光景でした。
どこまでわかっているのだろう
まだ余談は許せませんが、
噛み付くことをしないのであれば
もしかすると本当に相手が痛いと思うことは
しないのかもしれません。
叩くくらいなら主張しても良い
と判断したのかもしれません。
もちろん、そこまで言語化された考えの整理が
竜太 (仮称) にあるわけでは無いと思いますが
肌感覚や直感で理解しているかもしれません。
と願うのは、ただの親ばかかもしれませんが、
普段の竜太 (仮称) の様子を見ていて
優しい子だと思えていますので
きっとそうなんじゃないかと信じておこうと思います 笑
まぁ、期待が外れてもそれはそれで。
