日常戻りつつ (2023 GW 終盤)
最近、ゴールデンウイークの過ごし方について触れることが多いです。ゴールデンウイークですからね。先日も記載した通り、今年 (2023) のゴールデンウイークは基本的に家で大人しくしています。家族で旅行に出かける機会も少なくなっていきますのでせっかくなので旅行を、とも思いましたが、今回はお預けです。その代わり、子どもたちをプールに連れて行って泳ぐ練習をさせたり、病院に連れて行ったりと、十分な時間を有効活用出来たと思います。
そして気が付けばもう土日。月曜日には子どもたちの学校やら親である我々の仕事が再開します。それに先んじて、この土日で少しずつ日常が戻ってきた感じがします。連休も終わりますね。
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土曜日の習い事
もはや惰性になっている感が否めませんが、うちの子どもたち、知育教室みたいなところにも通っています。就学のタイミングが止めるタイミングだった気もしますが、それを逃してしまい、今も思考力を鍛える取り組みに子どもたちは継続的に時間を費やしています。土曜日はその知育教室がある日です。まだまだゴールデンウイーク感が抜け切らない感じがしますが、子どもたちを知育教室に送る一連の流れを経て、何だか日常が戻ってきたような感じがしてきました。
知育教室ではいつも通りの先生方が子どもたちにいつも通りの接し方をしてくれています。そして子どもたちの様子もいつも通り。本当にいつもの生活です。
土曜日の竜太との過ごし方
土曜日は YAMAHA 音楽教室に月 3 くらいのペースで通っている日ですが、まだゴールデンウイークということもありお休みでした。その代わり、竜子だけ通っている習い事は普通に練習があるらしく、それもいつも通り嫁さんが連れて行き、私は竜太と共に時間を過ごす時間帯となります。この時間の過ごし方もいつも通りです。
竜太との過ごし方もいつも通りでした。子どもたち 2 人いると遊び難い将棋を竜太と指しました。竜太と竜子両方居たら、どっちが私と将棋するのかで喧嘩になります。勿論子どもたち同士で将棋することもありますが、まだまだゲームの体裁が整わない感じなので…。そしていつも通り竜子の習い事が終わるのを待って、終わったら家族で夕ご飯。すっかりいつもの土曜日が戻って来た感じがします。
割とこういった日常は好きです。淡々とした日々の中に、子どもたちの成長があったりして、色々と少しずつ出来ることが増えていくことを実感すると、妙な充実感を味わえます。もう少し大きくなると子どもたちに相手にして貰えなくなります。それまでの期間限定の貴重な時間です。大切にしたいものです。