足鍵盤、難しそう
このブログでは何度か触れていますが、うちの子どもたちは毎週土曜日に、YAMAHA 音楽教室に通っています。厳密には月に 3 回といった頻度で、そこまでガツガツした感じじゃないです。が、それでも自分のペースで進められる課題曲の練習は積極的に取り組んでいて、竜太は合格する曲が多く、所定のテキスト以外の曲も取り組んでいたりします。5 月からは小学 2 年生向けのテキストになり、課題曲の難度も上がったように見えますが、エレクトーンの足パートが伴うモノも出て来ています。この足パート、子どもたちはなかなか苦戦しています。
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隣の鍵盤と一緒に踏み勝ち
もう随分と前から、ピアノとか練習して来なかった私には全然手に負えないような曲に子どもたちは取り組んでいます。両手で難しい旋律を弾くようになったものだと感心していますが、嫁さんからはリズムが合ってないという指摘やら指番号の指摘やら。色々とまだまだ大変そうです。それに加えて、足パートがある曲も。両手でピアノ弾きながら足パートも弾くなんて、私の想像の域を超えます。
ですがやはり足パートは難しいようです。難しい曲の演奏中に足に意識を配る。それだけでも大変なのですが、足鍵盤の鍵盤と鍵盤の間はそのまで空いていなく、エイヤで踏んだ鍵盤とその隣の鍵盤を両方踏んでしまうことがあります。
足鍵盤の場所的な問題の可能性も
うちに置いてある楽器は電子ピアノです。エレクトーンではないのです。ただ、電子ピアノ画 MIDI IF を持っていたので、MIDI IF で接続出来る足鍵盤を探したところ、ちゃんとありました。
これで何とか足パートのある曲を練習していますが、ピアノにもペダルがあるため、足鍵盤はどうしても手前に置くことになり、椅子は更にピアノの鍵盤から離れる形で設置することに。とは言え、あまりピアノの鍵盤から離れ過ぎてしまうと弾き難いため、足鍵盤になるべく近付ける形にしていて、その影響で足鍵盤を踏み難くなっているかもです。
がしかし、うちにエレクトーンを導入することは出来ないので、これ以上やりようがありません。それでも何とか子どもたちには使いこなしてもらいたいものです。
