NativeCamp 教材検索機能が悪化
このブログでは何度も触れていますが、育児と仕事と家事に大半の時間を費やす生活をしています。そんな傍ら、毎日コツコツと英語の勉強も継続しています。と言っても、NativeCamp でオンライン英会話レッスンを毎日受講しているだけですが、伸び悩みながらも英会話に対する心理的なハードルは随分と低くなったように思えています。で、この NativeCamp ですが、まぁ流行りの Web サービスということもあり、適宜、サイトの更新が細々と生じています。が、レッスンに用いる教材の検索機能が最近ガラリと変わりました。しかも悪い方向に。
スポンサーリンク
Daily News 探し難く
以前は教材を選ぶ際に、該当のタイトルを選ぶとそこにぶら下がるサブタイトル (Daily News の場合、日々アップされる記事) がずらーっと並んでいました。そこから未受講のモノを選んだり、随分前に受けたモノを復習に選んだりと操作しやすい感じでしたが、今の教材検索機能ではこれが困難になりました。というのも、サブタイトルがずらーっと並ぶ仕様が悪化しており、表示にめちゃくちゃ時間がかかる…。最新の記事を選ぶだけなら良いのですが、例えば 2020.7-8 あたりの記事から選びたい場合、わざわざ検索範囲をここに設定してから検索しないと探し当てることは非現実的になりました。
サービス仕様を決めるのは難しい
こういったサービス仕様は、良かれと思ってモノゴトは色々と変わっていきます。なので基本的には改善されるはずなのですが、中にはユーザのニーズと噛み合わずに悪化を繰り返すモノもあります。がしかし、もしかすると他の大半のユーザは今の仕様の方が取っ付きやすかったりするのかもしれません。なので、均一的に提供するサービスの仕様を決めることって物凄く難しさを感じます。
とはいえ、私がレッスン中に 1 つの記事が終わり次の記事を選ぶ際に “教材の検索・選択機能が変わっちゃって不便になった” と愚痴を零したところ、そのときの講師も、“多くの生徒がそう言っている” と共感のコメントをくれたので、私の意見が決して特異なものという訳でもなさそうです。とはいえ、もとの仕様に戻るとは思えないので、早く慣れる必要がありますね…。やれやれ。