時間に追われ追及したら結局マイナスに
このブログでは何度も綴ってきていますが、育児生活を中心に家事やら仕事をしているといつも時間に追われてしまい、時間不足が慢性化します。何とか時間を作ろうとしたり、何とか育児と仕事を両立しようと心に余裕の無い生活をしていますが、前向きに考えると無駄の少ない生活になっています。
とはいえ、余裕が無いためなのか年齢を重ねていることが理由なのか両方なのか定かではありませんが、ミスは多発しているように思えます。ポイント失効の件も然り…。先日、つまらないミスをしました。大きな話ではありませんが、結局時間を損した、という。
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猛ダッシュ
以前はコロナ禍ということもありほぼ毎日、在宅勤務をしていました。随分とそんな生活に慣れてしまいましたが、家のこと、子どものことと仕事を両立させる意味においてはかなり便利です。がしかし、やはり職場で直接話をしたり職場の環境で集中して仕事をする方が効率的なことも多々あります。なので最近は出社する日を増やしていますが、お昼休みの時間を活用して帰宅し、そこから在宅勤務に切り替え、子どもたちの帰宅に備えるような生活が多くなりました。
で、先日、お昼休み時間でいつも通り移動していたのですが、予定していた電車よりも 1 本前の電車にギリギリ乗れそうな気がしてしまい、駅および電車乗り場に向けて思いっきり走ってしまいました…。
試合に勝って勝負に負けた
結果的にはギリギリ 1 本前の電車に乗れて、時短 10 分成功です。家に早く着けるので、その分、別のことに時間を回せると思ったのですが、走り疲れてぐったり。幸いにも電車の席は空いていたので座ってゼハゼハ言ってたのですが、少しずつ落ち着き、そして回復する…と思いきや、嫌な方に転がっていきました。そこから血の気が引いて貧血状態に。
実は中学生くらいの頃から、思いっきり運動すると貧血になることが生じていました。小学生の頃はクラブや部活といった本気のスポーツの取り組みをしていなく、中学から部活でバスケットボールをするようになったり、中学あたりから 1,500m 走とか 5km 走とかそんなのが学校の行事が始まりました。全てではないですが、そういった負荷が高い運動に思いっきり取り組むと、最中というより終わった後に貧血になることが多々ありました…。今回の貧血もソレに該当します。もう手遅れですが、負荷が高い動きをした後、すぐに体を止めずに、脚を使って歩いたり軽く走り続けて、全身、特に脳に酸素を回さないと危険です。クールダウンてやつですね。運動のときは留意出来るのですが、日常でも必要となることが生じるとは…。
と言う訳で、家の最寄り駅についてからもなお、貧血状態なのでしゃがみ込んで少し回復しては歩き、またしゃがみ込んで回復を待ち、と繰り返しているうちに回復しましたが、帰宅時間は 10 分早いどころか予定よりも遅くなってしまいました…。本当に、何やっているんだか…。