子どもたちの熱落ち着く 2023.12
先日、子どもたちの容体が悪く、小児科にてインフルの検査を受けたと記載していました。結果は陰性。子どもたちの発熱の原因は迷宮入りし、打つ手無しという意味合いもあってか、抗生剤が処方されました。その日から更に数日経って、子どもたちの発熱がようやく落ち着きました。あまり風邪で熱を出すまでに至らなくなっていた子どもたちですが、久しぶりに 1 週間を超える体調不良となってしまいましたが、ようやく、です。
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咳と痰で寝苦しい
子どもたちの様子を見ていると、咳と痰が酷い感じでした。特に竜子。寝るために布団を敷きますが、その際に生じるホコリも災いして、いざ寝ようとしても竜子はコンコンと咳が止まらずに眠れなさそうでした…。空気清浄機を駆使したり、竜子の敷布団に無印のクッションを置いたりして上半身を少し起こして傾きを作るようにしますが、それでもやはり苦しそうでした。
一方の竜太も一度咳が出始めると止まるまで時間を要する感じに。ただ、幸いなことに、竜子程の辛さは無く、体はポッカポカというよりアツアツになりながらもしっかりと眠れていました。
竜太と竜子の体力的な差も勿論ありますが、睡眠の質の違いなのか、竜太の方が早く回復していきました。やはり睡眠って大切ですね。
親への感染はそこまで強くない…が
これだけの発熱と咳だったので、私にも容易に移りそうに思えていましたが、不思議と平気でした。子どもたちの熱沙汰に病院に連れて行ったり薬を用意したりとバタバタする感じが非常に疲れたので、ぐったりはしていましたが、しっかりと平熱をキープ出来ていました。ただ、喉の痛みが出始めている点が気がかりだったくらい。
と言う感じでまぁ今年の発熱騒ぎも一通り鎮静化出来たかと思っていましたが、最近、私も咳が出るように。そして喉の痛みも悪化していて、これはもしや今頃発症したのかも、といった感じです。もう 12 月で年末です。しっかり治して良い年を迎えたいものですね。