文章を書くことへの興味
子どもたちが生まれるタイミングで始めたこのブログ、我ながら飽きもせずここまで続けられてるなぁと関心してしまいます。広告貼り付けているので広告収入があるから続けられていると思われるかもしれませんが、サーバ代も賄えないくらい貧弱なアクセス数で、読んで下さってる方は極僅かと思います。もはや私の意地とプライドで続けているようなモノですが、この継続で何か文章を書くことに必要な体力は養われた気がします。
一方、うちの子どもたちも学校でクラス毎の文集を作ったようです。他のお友だちの書く文章も読むことが出来るので、なかなか色々と参考になりますね。子どもたちもお友だちの文章を読んで、何か感じるものがあるようです。
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竜子、何やら書き始める
子どもたちは三学期末で短縮授業だったりして、いつもより早く帰宅したりしていますが、いつもより時間に余裕があるので、文集を読み始めていました。それに触発されたのか何なのか、竜子が何やら執筆していました。ちょうど、習い事の教室で理科実験も開催された後で、どうやら竜子は参加した理科実験について文章を書いている様子でした。日記みたいな感じで書いていた模様です。
竜太も誘発
竜子が何やら書き始めていたので、竜太も理科実験のことを作文したいと言い出しました。竜太も文集と竜子に触発された模様です。マス目のある紙を要求されましたが、あいにく、すぐに渡せるものが無く…。白い紙でも良いと竜太が妥協してくれたので、プリンタ用のコピー用紙を 1 枚渡しました。マス目がある訳でも無いのですが、竜太は原稿用紙と同じようにしていました。タイトルを書いて改行し、自身の名前を書いて改行し、本文書き出しは 1 文字字下げ。色々と律儀です。
二人の作文はまだまだ経験不足なので、良い言い回し・フレーズをすぐ思いつかないようです。特に竜太はまだまだ話し言葉の表現になってしまっています。それでも作文に興味を持てたのは良い傾向と思います。暫く続けられると良いのですが、果たして子どもたちの興味が続くか否か…