放っておくことは出来ない
最近よくこのブログで触れていますが、仕事が上手く行っていないこともあり、ちょっと精神的に辛い状況に陥っています。心に余裕が無いためか、子どもたちの不誠実な言動に対してかなりイライラしてしまいます…。この忙しさや心の余裕の無さが、私の子どもたちへの関心を下げていて、もうどうでもいいやという気持ちすら沸いてきます。と言う訳で、子どもたちの不誠実に怒りを通り越して呆れてもう放っておこうと思い心の距離を置いていましたが、それでもやはり、子どものことは心配ですね…。
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基本的に放置
子どもたちは今、絶賛、春休み中です。もう 4 月になっているので、3 年生。始業式が始まっていないのでまだ 3 年生は始まっていませんが、2 年生 3 学期が終わって 4 月になったので、3 年生になっていると言っても過言ではないと思います。子どもたちが春休みと言って親である嫁さんや私は普通に仕事がありますので、どこか豪快に旅行に出かけるなんてことは出来ず、子どもたちは束の間の休みを主に家で過ごしています。”束の間” といっても結構長いので、子どもたちの昼食を用意する必要のある嫁さんは大変そうです。
家で過ごす子どもたちにイライラしながら在宅勤務していますが、前述の通り、もう放っていたりします。子どもたちはノビノビ遊んだり、それでも私の存在が気になるからか、毎日の勉強の取り組みも一応終わらせたりして充実した日々を過ごしているようにも見えます。
蹲 (うずくま) る竜太
ある日、いつも通り煩くはしゃいで遊んでいた子どもたちですが、ふと静かになりました。遊びを一度止めてまた勉強に戻ったのか、チャレンジタッチで何かコンテンツを楽しんでいるのかどちらかと思っていましたが、竜太の変な声が聞こえていました。また何か算数の問題か何かが解けずに文句を言っているのかと思っていたら、お腹が痛くて蹲っていました。
私が前述の通り子どもたちに呆れて距離を取っていることを子どもたち自身も知っていたので、竜太は私に助けを求めなかった模様です。あまり関わりたくないと思いながらも、やはり心配なモノですね。急いで布団を敷いてあげて寝かせてやりました。布団をかけてあげて暫く寝かしていると、どうやら復活した模様。お腹が冷えて下していて、痛くなったようです。
どんなに距離を取っていたり関わらないようにしても、親心は残り続けるモノですかね。割り切れないモノですね。