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竜太、計算の遅さが露呈

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、コツコツと勉強に取り組んでいます。偉いです。その中の取り組みの一つで、算数の計算の演習があります。小さい頃は KUMON の問題に取り組んでいましたが、最近は マスター1095題 一行計算問題集 6年 に取り組んでいます。がしかし、竜太は 6 年生のテキストを 2 周終えてしまい、3 週目に突入するのかと思っていたら、通っている塾で別のテキストが用意されました。

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受験を意識した計算問題

竜太に手渡されたテキストは 中学入試 でる順過去問 計算 合格への920問 というものです。どうやら中学入試問題から計算問題を寄せて集めて作られた問題集のようです。入試のときに出題された中学の名前も記載されているので、ちょっとした緊張感漂います。

これまで竜太が取り組んできた問題集の解答は、解き方が書かれたモノは無く、答えだけの記載でしたが、このテキストは丁寧に解法も乗っています。各問題の式をどのように変えると答えにスムーズに辿り着きつつ計算量を減らせるのか、しっかり記載されています。まさに受験生がテクニックを身に付けながら計算スピードを上げるためのテキスト、という感じがします。

我流の限界を感じて欲しい

このブログでは何度も触れていましたが、竜太は計算を頭の中でやろうとする癖があります。どうやら式を書き下すのが面倒な模様。そのため、式を書いてどんどん解くというアプローチの練習が足りません。口を酸っぱくして何度もそうするよう言ったのですが、全然言うことを聞きません。

といった背景があるのですが、それが災いしてか、この問題集は竜太にとって大きなハードルとなっています。整数の計算問題は目標時間を狙える計算スピードだったのですが、少数と分数の混ざる問題になると一気に減速してしまいます。酷いときには、15 分目安の問題を 60 分くらいかけてしまうことになったり。それだけ時間をかけて正答率が高ければまだ前向きになりますが、正答率は 7 割前後。踏んだり蹴ったり状態で、竜太は結構、意気消沈な感じです。

そろそろこれまで通してきた我流を反省して、式を書いて解くアプローチに切り替えて欲しいところです。我流を懲りるタイミングに来ていると思うのですが、さて伝わるか否か…。

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