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漢検 5 級の勉強を加速

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、毎日色々な勉強や取り組みを一生懸命継続しています。偉いです。ですが勿論、歳相応の至らなさは多々あります。歳相応というより、精神年齢が幼いのでもっと子どもっぽい感じ。そこが可愛らしいと思いながらも、日々の時間の無さや余裕の無さから子どもたちのそういった面を楽しむことも出来ず、いつも叱ってしまっています…。

そんな日々を過ごしていますが、以前も記載したように、漢検 6 級の取り組みがかなり目途が立ち、ひと段落といったところまで来ました。出題範囲次第では合格も狙えそうだったところ、他の過去問や演習を繰り返した結果、安定的に合格点を上回る数字を出せるようになってきました。竜太は書けなかった感じが増えることが無くなってきたので、どうやらこの辺りが限界の模様。竜子はほぼ書けて正答といったところまで来ているので、そろそろ漢検 5 級の勉強を加速し始めました。

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カタカナを漢字にする問題以外から

漢検 7 級あたりから、愛用するテキスト (漢字学習ステップ) の構成が変わった気がします。テキストは1-25 (or 26) step から構成されており、1 step 毎に “読み” の問題が最初にあって、中盤に書き順・部位名・対義語同義語のいずれかの問題があって、最後は “書き” の問題。最後の “書き” の問題は、本番試験の最後の問題を意識したモノと思われます。

漢検 5 級を勉強するにあたり、今は各 step 毎の “書き” の問題を後回しにしています。まだ漢検 6 級の受験を 1 月に控えており、過去問や模試では安定して合格点を上回るようになっているとはいえ、細々と練習し続けなくては忘れてしまいます。漢検 6 級の記憶維持と合わせて漢検 5 級の “書き” の練習を重ねると、流石に負荷が高すぎると思い、それ以外のところを進めているところです。漢検 5 級のテキストは 26 step ありますが、”読み” の問題はまだ定着していないながらも全 step 一通り取り組み終わっています。”書き” 以外では今 20 step あたりまで来たところです。

間違えた個所を効率的に練習

毎日コツコツと 1 step ずつ先に進めていますが、5step + そこまでの力試し問題を一塊にして、週末とか時間がある日に 1 つの塊を復習させています。復習の際、間違った問題、思い出せなかった漢字にチェックを入れておき、後日、チェック付きの問題だけを復習するような回し方をして定着を図ろうとしています。今のところ功を奏しているのか、あまり時間をかけずにそこそこの正答率を出せている気がします。

この取り組み方で 1 月の漢検 6 級の受験終了までには漢検 5 級の “書き” 以外の問題を概ね解けるようにしたいところです。1 月の受験後は漢検 5 に絞れるので、満を持して “書き” の問題に取り組む予定でいます。漢検 5 級の受験予定は 6 月。そこまでに何とか定着できると良いのですが…。

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