意思が出始めつつも喋られない時期
2017/08/12
毎日子どもたちのお世話をする中で、
子どもたちはよく笑い、よく泣いています。
他に感情を表現する方法が無いためだと思います。
言葉をもっと喋られるようになって
伝えたいことを言葉で伝えられるようになれば
泣かなくても主張することが出来ます。
でもうちの子どもたちはまだまだ言葉では表現出来ないので
本当によく泣きます。
更に、自分の意志だとかやりたいことが出てきているので
それに反することをすると機嫌を損ねて泣いてしまいます。
そうじゃない
と伝えたいのだと思います。
伝える手段として泣いているのだと思います。
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ご飯のときは難しい
自分の意思ややりたいこと、
更に好みなども出てきている感じです。
なので、ご飯を食べさせるときが大変です。
なかなか食べなかったり、
泣いてご立腹になっている状況において
何が泣いている原因なのかわからず
どうして上げたら良いのかわからないのです。
- 味が気に入らない
- もう食べたくない (満腹)
- 今、食欲ない
- 食べさせて欲しい
- 自分で食べたい
- こっちのお皿ではなくあっちのお皿のが良い
- デザートを食べたい
- 嫌いな食材が入っている
- 便意がありお腹が苦しい
- などなど…
泣いている可能性を数え上げるとキリが無く、
どれに該当するのか推測するのが大変です。
本人たちも大変そう
泣いてしまう理由は山ほどある中で、
どれも表現方法が無くという行為のみです。
本人たちもきっと大変だと思います。
泣いて主張しているのに、
それを受けている私とかはイマイチ、ピンとくる対応をしてくれない。
こんなに主張しているのに
全然違うことをして貰えている。
そんな感じだと、ストレスですよね。
なかなか対応してくれないので、
どんどん不機嫌になってしまいます。
我々大人だって、
何度言っても、何を言っても伝わらない相手に対して
ストレスを持ちますよね。
言葉を覚える前で
色々と意思が芽生えている今の段階、
子どもたちは色々と我慢していてストレスを持っていそうです。
早く一緒にお喋り出来るようになると良いのにね。