幼稚園に移るお友だち
2019/04/03
先日、子どもたちが 3 歳児クラスに進級した
と記載していました。
新しい生活が新しい先生と共にスタートします。
追加の子は居ないことを聞いていたので
また同じお友だちと共に 1 年過ごすのかな
と思っていたのですが
増えずに、どうやら減る模様です。
保育園を去り、幼稚園に行くお友だちが居るようです。
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クラスのことがわかるうちの子どもたち
週末に子どもたちとお出かけしながら
色々と会話をするのですが
その際、目に入るモノについて
よく話をしたりします。
公園に向かって
子どもたちと一緒に手を繋いで歩いていたときの話ですが
幼稚園が見えて来ました。
幼稚園の園庭には遊具があり
ここが公園 ? 着いた ?
みたいなことを子どもたちが言うので
ここは幼稚園
あの遊具は幼稚園の子どもじゃないと遊べないよ
と教えてあげました。
幼稚園と言われてもわからないかなぁと思ったのですが
幼稚園 ? xx くんと yy ちゃんは幼稚園なんだよ
と言って、
同じクラスの xx くん yy ちゃんの名前を出して来ました。
それだけでなく、
新しいクラスの担任の先生が誰なのかも教えてくれました。
保育園で何度も説明を聞いているようです。
どこまでわかっているかは定かではありません。
先生のことはともかく
お友だちが幼稚園という話、
もう会えなくなる、居なくなる
ということをしっかり受け止めて理解しているのか
甚だ怪しいです。
それでも、
ちゃんと聞いて覚えたことを伝えてくれたので、
そんなことまで出来るようになったかと思うと
なかなか感慨深い出来事でした
幼稚園を選ばなかった理由
一方で、我が家は今の保育園の継続を選択しています。
一応、惰性でそう選択したのではなく
どうするのか、嫁としっかり考えて決めました。
具体的には、候補となる幼稚園に何度も見学に行きました。
そこは こども園 というシステムでもあり
幼稚園の時間が終わると保育もしてくれるとこです。
充実した環境でしたので、とても魅力的でしたが
3 歳児では幼稚園と言えども
お遊戯がメインで学習めいたことはまだしない
といった説明があり、
それであれば遊び慣れた今の保育園の方が良いように思えたのです。
また、私は漠然とメリットだと思っている点があります。
今の保育園の場合、歳下のクラスがあります。
そのため、子どもたちは
同級生や歳上のお兄ちゃんお姉ちゃんだけでなく
歳下の小さい子どもたちとも接点があります。
うちは双子なので、二人とも同じレベルで成長します。
ですが、身近に歳下の子が居ると
もしかすると
自分はその子たちより
お兄さんお姉さんなのだ
という自覚が持てるのではないかと思っています。
まぁ本人次第ですけどね 笑
それでも、お兄さんお姉さんの自覚を持って
歳下の子の面倒を見れるような
そんな優しくも頼もしい子になって欲しいものです。