好きと言ったり嫌いと言ったり
2019/09/12
平日、毎日、
子どもたちは保育園で過ごしています。
子どもたちの保育園の送り迎えは
私がほとんど毎日やっているので
保育園の先生やらお友だちとか
お友だちのママパパさんとの面識は
嫁さんより私の方が多く持てている感じです。
保育園の送り迎えのとき、
特にお迎えして家まで連れて帰るまでの帰路で
子どもたちに保育園で何をしたか聞くのですが
まだいつの話なのか分からない、
本当にその日の出来事なのか怪しいような
そんなエピソードを報告してくれます。
それでも、徐々にその日の出来事のことを
話すようになってきているのですが
お友だちと遊んだ、だとか
どのお友だちが好きとか嫌いとか
そんな話のときは
日替わりで温度感が変わるあたり、
子どもらしくて楽しいです 笑
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“だけ” 好きなんだよ
まだ表現を理解して使っている訳ではないみたいで、
言い回しが面白かったりします。
私が、
xx ちゃんは仲良しなの ?
と聞くと、
うん、(僕は) xx ちゃんだけ好きなんだよ
と竜太 (仮称) から返ってきたりします。
“だけ” の使い方とか意味とか
きっと考えずに使っています 笑
竜子 (仮称) も同じ感じで間違えていて
“だけ” の限定する表現や言い回しが
気に入っているのか
不自然なところに “だけ” が使われます。
おとーちゃん だけ 好きなの
と言って甘えてきたり。
絶対、”だけ” ではなく
お母さん (嫁さん) も大好きですからね…。
よく名前が出てくるかどうか、か ?
前述のように
お友だちの名前が出るものの
その子のことを
好きと言ったり
嫌いと言ったり
その日その日の出来事で
評価が変動している模様です 笑
なので、
子どもたちが言う好き嫌いはあまり参考にならず
結局、誰と仲良しなのか、は
その子の名前がよく出て来るかどうか
で判断すると良いように思えています。
例えば先日、
子どもたちを保育園に迎えに行く際、
雷が酷かったのですが
その雷に怯えながらも、
xx くんのところにも雷あるかな
と急に言い出したり
xx くんは yy なんだよ
とその子の話をしてくれたりすると
どうやら頻繁に遊んでいて
仲良くしているらしい
と判断出来ます。
小さな子どもたち、
随分と成長したように思えます。
生活の中で、
家族以外の存在であるお友だちの名前が出てきたりして
子どもたちの社会性がどんどん拡大していることを認識出来ます。
そのうち、その拡大の先には
プライベートと言われる領域も出来て来るでしょうね。
成長が頼もしいですが
関与出来なくなる所が出来てしまうのが
寂しくも感じますね。