竜太 (仮称) のカードゲームのプレイスタイル
2019/12/13
最近、我が家では UNO がブームです。
以前も記載していましたが、
うちの子どもたち、
辛うじてトランプでババ抜きして遊べます。
その後、竜子 (仮称) が保育園で
UNO に興味を持ったみたいなので
嫁さんの実家に転がっていた UNO を入手しておきました。
で、試しに子どもたち 2 人と UNO してみると
まぁまぁ遊べる感じで、
それ以来、我が家では UNO で遊ぶ機会が増えています。
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戦略は気分や趣味
UNO は勝ち負けを争うゲームなので
戦略を考えながらプレイするものですが
子どもたちはまだそこまでではありません。
自分の気分や趣味に合わせたカードの出し方になっていて
二人とも、Wild Draw Four のカードを出し惜しみします 笑
絵柄も他のカードと異なり
ちょっとゴージャスな感じが気に入っているらしく
使うのは、本当に最後の最後だったりします。
自分の次の番の人が上がりそうになっていても
Wild Draw Four カードを出し惜しみするあたり、
何だか可愛らしく感じます。
ただ、竜子 (仮称) は少しずつ、
勝つためのカードの使い方を意識しているように思えます。
竜太 (仮称) と違って、竜子 (仮称) はちゃんと自分のカードを
他のプレイヤに見えないようにしますし。
オープンな竜太 (仮称)
一方の竜太 (仮称) はかなりオープンです。
手持ちのカードを全部、
自分の前において、全開です 笑
でも使うカード選びは
一応、自分でやっていますので
何とかゲームに参加出来ている感じです。
まぁそれでも、たまにルール違反でカードを出そうとしますが
適宜、教えてあげています。
ある程度ルールはわかっているので
その理解の中でカードを選ぶのですが
かなり、適当です 笑
緑色のカードが場に出ている状況で
手持ちの緑のカードを選ぶ訳ですが
緑の中からどれを出すべき、とか全然考えません。
かなり適当に、手の近くにある緑を選んでいます。
また、せっかくの Wild カードを使い、
色を指定できる状況においても、
手持ちのカードの一番多い色を選ぶといった考えはなく
気分で色を選びます。
以前は、赤 1 枚、緑か黄色が圧倒的に多い状況でも
赤を指定しました。
見通しとか戦略とか計画とか
そんなのはまだまだ無理な模様です。
ただ、全てのカードを全開にして
取り敢えず皆と一緒にゲームに参加して楽しむという
このプレイスタイル、
物凄く心当たりがありまして…。
私が幼少の頃、そうだったのです。
多分、今の竜太 (仮称) と同じ気持ちだったと思います。
皆でワイワイ、楽しみながら遊んでいるのが良くて
自分もそこに入りたくて。
勝ち負けとか、正直どっちでも良くて。
竜太 (仮称) のプレイスタイルを見ると
何だか懐かしい感じがします。