手放し抱っこ出来るように
2020/02/19
このブログでは何度も
子どもたちを抱っこする話を
記載してきたと思います。
大きくなると抱っこさせて貰えなくなるので
重くても、苦しくても
大事に抱っこした方が良い
と以前アドバイスされたことがあります。
とは言え、
同じレベルの子どもたち 2 人から
抱っこ抱っこと言われると
物凄く大変なのです…。
がしかし、最近、
良い方法が編み出されました。
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竜子の抱っこ力
以前から、
保育園の先生に見せていたようですが
竜子は抱っこのときに
腕と脚を上手に使って
結構な力でしがみ付くことが出来ます。
保育園の先生の脚とかにしがみついて
コアラのぬいぐるみみたいな感じに
なっていました 笑
凄いねぇと笑って見ていた程度でしたが
先日、子どもたち二人が抱っこ抱っこ言ってきて
竜太を嫁さんが、
竜子を私が抱っこすることに。
で、私が異様に疲れていたので
竜子を手で支えずに
竜子のしがみ付く力だけで
抱っこしてみたところ
意外と竜子は ずり落ちることなく
抱っこをキープ出来ていました。
このスタイルだと、
親の腕にかかる負担が無いため
かなり楽です。
竜太も何とか出来る
かなりの間
自力で私にしがみついて抱っこしていた竜子ですが
とうとう限界となり
降りることに。
そうこうしていると、
嫁さんが竜太を抱っこしているのが限界になり
今度は私が竜太を抱っこ。
と言っても、
竜子のときのように
竜太に自力でしがみ付くよう言ってみました。
竜太は若干、嫌がっていましたが
とは言え面白いらしく
頑張って私にしがみついてみてくれました。
竜子ほど安定感はありませんが
竜太も自分の力だけでしがみ付くことが出来て
竜太と竜子と
どっちが長くしがみつくことが出来るか
競わせたりも出来ました 笑
スキンシップの抱っこの意味合いであれば
この手放しの抱っこで十分に思えましたし
(手放し) 抱っこと歩くのと
どちらが良いのか
子どもたちに考えさせることも出来ます。
これはなかなか
良い方法を見つけました。