プラレールの立体交差に挑戦
2020/03/17
先日、竜太のプラレール遊びが
徐々に高度化していたことを記載していました。
うちには十分な量と種類のレールパーツが無いため
BRIO のレールやら道路と組み合わせて
なかなか面白い形に仕上げていました。
竜太はかなり電車が好きらしく、
たまたま頂いた電車の塗り絵にも積極的に取り組んで
一生懸命、見本を見ながら色を塗り塗りしたり
新型コロナウィルスの件で
休日、外出して遊べない中、
家で電車を使って遊んだりしています。
色々なパーツを組み合わせて作る遊びは
創造力を養えるように思えたため、
レールのパーツを買ってあげることにしました。
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癖のあるレールパーツ
私が幼少の頃は
田舎暮らしだったこともあり
あまり電車が身近な存在ではなく
電車に対して何の興味もありませんでした。
なので、プラレールは全然、興味無く、
それよりも車が好きだったように思えます。
厳密には車というより、トランスフォーマーでしたが 笑
で、あまりプラレールのことを分かっていなかったのですが
レールパーツに癖があるように思えます。
素直な坂パーツが無く、
曲線を描くような坂パーツか
もしくは長めのレールの坂パーツくらいのようです。
短めで坂パーツを作ってくれりゃ良いのに
と思ったのですが
恐らく、あまり短い長さで坂道にすると
電池で動く電車の馬力では登れなかったり
下る際にスピードが出過ぎて脱線するため
ある程度の長さを設けて
高低差を出す必要があると思われます。
ではそんなに高くしなくても良いのではないか
という疑問も湧きますが
ある程度の高さにしないと
電車が線路を潜れなくなるのだと思います。
立体交差で遊ぶ 3 点セット
で、結局買ったレールパーツは以下の通りです。
1. プラレール 坂曲線レール R-18
2. プラレール J-14 ブロック橋脚 (6個入)
3. プラレール ニュー坂レール(2本入・ブロック橋脚2個付) R-06
1 は曲線を描くように坂を作るパーツです。
これだけでまずは十分と思いましたが
高さを出した後、その高さを維持してレールを繋げたい場合、
そのレールの足場・土台が必要になります。
そこで 2 を合わせて購入したのです。
1 と 2 があれば
取り合えず最低限の立体交差は作れるのですが
作れる幅がかなり狭く
自由に色々と試すことが出来る感じはありません。
というのも、1 の坂パーツは
多くのレールが入っているように見えて
A 型と B 型に分かれています。
どっちがどっちか忘れましたが
右回りの坂パーツと左回りの坂パーツが
分かれているのです。
なので、自由に組み合わせようとすると
パーツ不足になります。
そこで 3 を更に買い足しました。
3 であれば、自由に高さを設けた後、
3 のレールを 1 本使うだけで地面の高さに戻せるのです。
という訳で、取り合えず立体交差に挑戦する際は
この 3 点セットの購入がオススメです。