子どもたちのペンケース購入
子どもたちは毎日コツコツと
KUMON に取り組んでいます。
最初は自分の名前も書けなかったですし
数字すら読み書き出来ていませんでした。
そこから約 1 年の歳月が経ち、
気が付けば、今では足し算をしています。
1-10 までの足し算で
答えが 25 未満くらいになる問題であれば
何とか解くことが出来ています。
まだたまに間違ってしまいますが
それでも思い返してみると
随分と上達したものです。
で、前々から子どもたちからリクエストされていましたが
ペンケースを買ってあげました。
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子どもっぽいデザインを避けたい
文房具に限らず
子ども向けのモノを探すと
必ずと言って良い程、
キャラクターモノとかが出てきます。
水筒とか鞄とか傘とか何でも。
私はこれが物凄く嫌です。
家では
シンカリオンや仮面ライダーやプリキュアやディズニーを見せていませんが
保育園でお友だちから教えて貰って異様に詳しくなっています。
なので、私の意図と反して
しっかりキャラクターモノに食いついてしまいます…。
子どもたちが食い付くには
それなりに理由やら魅力があるのだと思うのですが
キャラクター商法というか
この手のビジネスが物凄く嫌な感じします。
例えばマクドナルド。
子どもが食い付くようにオモチャをおまけで付随させて
家族でマクドナルドでご飯します。
その結果、子どもたちはマクドナルドの味を気に入り
大きくなるとマクドナルドを食べるという…。
何というか、本質的ではない感じが嫌なのです。
コクヨ のペンケース C2 購入
という訳で
キャラクターモノ以外で子どもたちが食い付くデザインを
一生懸命探しました。
就学前なので、筆箱やらペンケースに
ハサミやらノリやら入れる必要が無いですし
そんなに大きいモノは避けたいところなので
コンパクトなものを選びたいところでした。
ただ、あまりコンパクトなものにすると
新品の鉛筆を削ってからキャップした長さだと
収納出来ない可能性もあります。
それらを考慮して選定したのが
コクヨの C2 というペンケースです。
大きすぎず、小さすぎず、
しかもジッパー開くと
中に入れたペンやら鉛筆やら消しゴムが
非常に取り出しやすくなっています。
Amazon に投稿されているクチコミも良好です。
更に、子どもたちが好みそうな色合いのモノもあります。
Amazon のサイトや他サイトの写真の色合いより
少し暗めの印象ですが
まぁそれでも子どもたちは喜んでくれました。
強いて言えば、写真で感じるナイロンの品質よりも
実物はもう少し安っぽい感じがします。
が、これもこの価格帯であれば致し方無しかもしれません。
総じてオススメですし
小学生のお子さんにも良いように思えています。
これで子どもたちのモチベーションがあがると良いのですが…。