12 月号のモチベーション高い
このブログでは何度か触れていましたが
子どもたち、ベネッセの
こどもちゃれんじ
に取り組んでいます。
もともとは ばーば (嫁さんの母親さん) のご厚意で
2 人に共通で 1 つということで購読して頂いて
子どもたちは主に付録のおもちゃを目当てに楽しんでいました。
が、今年度、子どもたちが年中さんになるタイミングで
こどもちゃれんじのスペック上、
3 つのコースから選ぶ必要があり、
その中で、おもちゃとかが付随しない
テキストを用いたワーク中心のモノを選択しました。
テキストのワーク中心になると
2 人で 1 つというのも無理があるので
1 人 1 契約にして、二人でそれぞれ取り組むことになり
4 月から始まって、気が付けば 12 月号が届く時期になりました。
子どもたちはまだ こどもちゃれんじ を
ポジティブに捉えているみたいですが
12 月号は更に拍車をかけてモチベーションアップしたようです。
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クリスマス仕様が楽しいらしい
子どもが喜ぶ 12 月のイベントと言えば
やはりクリスマスですよね。
美味しいケーキを食べる機会でもありますし
おまけにプレゼントが貰えちゃう。
普段、あまりオモチャを買ってあげていないので
オモチャが貰えるクリスマスは
子どもたちにとってビッグイベントでしょう。
しかも、街中も電飾で着飾られていてキレイです。
色々な雑誌や広告やポスターも
クリスマスカラーになっています。
そしてベネッセから届いた 12 月号も
例に漏れず、クリスマス仕様でした。
こどもちゃれんじ のワークでは
シールを張るモノが多いのですが
このシールが 12 月号は銀色基調でテカテカと光っています。
これが子どもたちにとってもプレミア感あるらしく
12 月号やる !
と自分から言う程です。
シール 1 つでこんなにも違うものなんですね…。
以前と比べて自走
今年度 (2020) の 4 月から取り組んでいる
こどもちゃれんじ のワーク中心の教材ですが
最初は子どもたちに取り組ませるのも大変でした。
書いてある文字を読んで、
何をすれば良いか把握して
ワークさせる。
全て付きっ切りになる必要がありました。
竜子あたりは問題読まずに該当してそうなシール剥がして
適当に好きに貼って終わりにすることも多々あって。
普段から話を聞いていないことがよくわかりました…。
が、最近では、一生懸命、問題文を読んで
何をすれば良いか一応考えて取り組むようになっています。
まだまだ問題内容を理解出来ていなかったり誤解していたり
色々躓くことは多々ありますが
それでも以前と比べたら自力で取り組めるようになっています。
もうすぐ 12 月が終わり、今年も終わってしまいます。
更に 3 カ月経つと今年度も終わり、子どもたちはとうとう年長さんに。
月日が流れるのは早いものですね。
子どもたちもしっかり成長しています。
怒ることばかりじゃなくて、
今の子どもたちの拙さも
貴重な思い出になるかもしれませんので
温かく見守れるようになりたいと思います。
頭ではわかりつつも、なかなか難しいのですが…。