英検 5 級 スピーキング試験 の結果
先日、子どもたちが英検 5 級のスピーキング試験を受験したと記載していました。結果はもう少し先になるかと思いきや、割と早く返ってきました。といっても、紙媒体で合格証の類が届いたかというとそうでもなく、メールで通知があり、ログインして結果を参照する形でした。
通知のメールが届いたので恐る恐るログインして結果を見ると、二人とも無事に合格していました。がしかし、結果は色々と考えさせられる内容です。
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竜子らしい結果
まず最初に竜子 id と password を使ってログインして、竜子の結果から見ました。その瞬間、竜太からにすれば良かったと若干後悔しました。というのも、傾向として竜子の方が竜太よりも点数は高かったりしますので、竜子の結果に目が慣れてから竜太の結果を見るとちょっと辛いモノがあることが多いのです。
とはいえ、もうログインしたこともあり、再度 id と password を入力する元気もなかったのでそのまま結果を表示してみると、竜子はかなり余裕を持って合格していました。一応、英検 4 級のスピーキング試験でも合格しそうな評価が貰えています。竜子は自分に甘く頑張るよりも寄り道が多いのですが、才能があるのかもしれません。その分、勿体無いのですが…。
竜太らしい結果
竜子の結果を確認した後、竜太の id と password を使ってログインし、結果を見てみました。まぁ案の定と言えば案の定ですが、竜太は割とギリギリ合格な感じ…。スピーキング試験を受けている様を見ていても、単語忘れて居たりして上手く応えられていなかったようだったので、それも納得の結果です。まぁ合格しただけ喜ばないといけません。
竜太の場合、明らかに英検 5 級の筆記試験を受けたときよりも英語力が下がっている気がします。英検 5 級の受験を決めてからのペースからすると随分とゆっくり英検 4 級の勉強をしていますが、明らかに 5 級で勉強したことの記憶が薄れていっています…。本当に忘れるのが早い。竜子と同じように NativeCamp の英会話レッスン、チャレンジタッチの Challenge English を継続しているのに、竜子は英語力を維持して更に少しずつ上達している一方、竜太は徐々に低下しています。英会話レッスン中もボケーっとしてますし、Challenge English もテキトー感が否めないですからね…。困ったモノです。