双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

中学受験はいつから意識 ?

   

この 4 月 (2022) から子どもたちは就学して小学生として成長していっています。取り合えず入学した小学校での生活が始まった矢先ではありますが、12 月が終わりを告げようとする中、あれよあれよと 1-3 月もきっと終わるでしょう。そうすると小学 1 年生が終わることになり、残すところ後 5 年。その先は中学校。その前に中学受験をどうしてくれよう問題がありますし、ここに向けた準備は数年がかりのイメージがあります。いつからの取り組みが適切なのか、物凄く悩ましい話です。

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小学 3 年 2 月案が支配的か

4 年生になったら受験の準備、という考えがどうやら一般的らしいです。でも受験は 2 月にあるらしいので、6 年生の受験が終わるのが 2 月、終わった人たちと入れ替えで始める人たちもこのタイミングかと思います。特に受験塾の類は人の入れ替えがありますからね。なので、3 年生の 2 月から受験塾で受験への取り組みを始めることが一般的らしいです。

小学 3 年生 2 月から小学 6 年生 2 月までの、合計 3 年間。大変です…。で、この流れが一般化すると、一斉に申し込みやら入塾が生じますので、今度は塾の空席の問題に巻き込まれます。それを考慮して 2 年生からもう初めてしまう子だとか、何だったら 1 年生から始める子も居るようです。何が何だか…な世界です。

そろそろ手離れしたいところ

これまでは、主に私が子どもたちの学習面をケアしてきました。それもあってか、子どもたちは小学生で取り組む計算問題は一通り出来るようになっています。立式だとか図形問題は全然先んじて取り組んでいませんが。その他にも英語やら、漢字やら。チャレンジタッチの AI 算数国語トレーニングで取り組める内容も、毎日コツコツ取り組めるように習慣付け出来たかと思います。あと、読書とか音読も、学校の営みと合わせて家でも推進することで、子どもたちは毎日当然のように取り組んでいます。

基礎学力は軌道に乗ったと思いますので、後は受験に向けたノウハウやら方向性やら戦略やらを含めたモノとして、外の力を頼っていきたいです。私がガミガミ言うのも、もう疲れましたし…。と思って嫁さんに聞いたら、“まだ先でいいんじゃない ?” みたいなことを平然と言われてしまいました。本当にこのままで平気なのだろうか…。

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