竜子、はしたない
このブログでは何度か触れたかもしれませんが、竜子はスカート好きです。というより多分、女の子らしい服装が好きなのだと思います。スカートはその象徴、と竜子は思っているのでしょうね。個人的には汎用性の高いパンツルック (ズボン) の方が効率的と思うのですが、外出する際にスカートを履きたがります。こちらで服装を勝手に選ぶと物凄い不満そうな顔をするので、もう面倒になってきました。なので竜子の服装は自分で選んで貰っています。
好きな服を着れば良いと思いますが、自分で選んだ服については責任を持って正しく服を着て行動をして欲しいモノです。が、まだまだ幼いためか、出来ない模様です…。
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公園でも気にしない
公園に遊びに行くという目的で外出するときは勿論、服装を選ぶ際に動きやすい格好、目的に相応しい服装を考えさせます。その場合、スカートでは無くズボンにするか、タイツとキュロットという組み合わせになることが多いです。
問題は別目的での外出で、その帰り道とかに時間に余裕がある際、公園で少し遊んでいくといった話になった場合です。竜子は別目的での外出なので動きやすい格好にしている訳では無く、ただ単純に自分の好みでスカートを履いている場合が多いです。スカートを履いているので、公園での遊び方に制約が生じる、かと思いきや、さっぱり気にせず遊んでいます…。勿論、スパッツを履かせていますが、それでもまぁはしたない。幼いから許されている年齢ですが、そのうち許されなくなります。大丈夫なのだろうか…。
水泳教室の着替えも
最近、いつも子どもたちの水泳教室には私が連れて行っていましたが、先日は所用で連れて行けず、久しぶりに嫁さんに連れて行ってもらいました。嫁さんの報告によると、水泳の練習の後、水着から普段着に着替えて帰路に着いたところ、竜子がキュロットの片足から両脚出ている状態になっていたようです…。それを嫁さんが指摘すると、“あ ! 間違えた !” みたいなことを言ってその場で履き替えたらしいです。いくらキュロットの下にタイツを履いているからといって、キュロットをそこで一瞬脱ぐとは…。
そもそも服装にこだわりがある癖に履き間違えるのもいかがなモノかと思いますし、羞恥心なく履き替えちゃうところもどうかと思います。こういったエピソードも幼いうち限定の可愛らしい貴重な思い出なのかもしれませんが、若干不安になりますね。大丈夫だろうか…。